見出し画像

ピアノと向き合う40分。

みかんの花が咲きました。

昨年はショボン(´・ω・`)だけだったけれど、今年はにぎやか。

嬉しそうな表情に見えます。

最近ご無沙汰でしたが、車はぼちぼち乗れています。



ピアノの新しい曲を練習しています。

『千と千尋の神隠し』のなかでかかる曲、「いのちの名前」です。

映画の冒頭、千尋の家族が車に乗っている時とラストに流れる曲です。

この曲には実は歌詞があり、3年前にこの曲を合唱サークルのコンサートで合唱しているのを聴いて、とても印象に残りました。

作曲は久石譲さんです。あたたかくて優しい曲です。



いざ弾くとなると、とても難しいです……。(指の使い方とか……それが慣れてきたら強弱を意識したりとか……)

けれど、難しいからこそ弾いていて楽しいと感じます。

私にはピアノに関して特別なものはありません。

生まれつき、標準より少し手が大きめなだけです。

ピアノが好きだから弾く。それだけです。

ピアノを弾いている時の何ともいえない、夢中になる感覚が好きです。

今年中には曲をマスターできるように頑張ります。


さて、休憩には昨日録画した『崖の上のポニョ』の続きを見ようかな。


おまけ
タイトルより、なぜ「40分」なのか。
それはピアノを弾くとき右脳と左脳をフルに使って集中できるのが約40分だから、でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?