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iroduku。

来月に2週連続で『魔女の宅急便』『耳をすませば』が放送されることを知り、なんとかワクチン副反応に耐えました。


小学3年、4年生頃に金曜ロードショーでスタジオジブリ作品を見始めてから、ジブリファンになりました。

何より、久石譲さんの音楽が本当にすてきで、一度聴いたら忘れられない衝撃でした。

ジブリの展示企画なども行ける範囲でたびたび行ってきたのですが、実はまだ三鷹のジブリ美術館には行ったことがありません……。

いつか三鷹のトトロをこの目で見るのが夢です。

なので私の頭の中はアニメ=スタジオジブリでした。


そんななか、友人の紹介で『色づく世界の明日から』というアニメをティーバーで見ました。

(夜中まで起きているタイプではないので、ティーバーはとても助かっています!)

やなぎなぎさんの「未明の君と薄明の魔法」を、第1話のエンディングで聴いた瞬間目元がうるうるしそうになりました。

喜び、悲しみ、怒り、葛藤、将来について、揺れる恋心、等々。

高校生のいろんな気持ちを繊細に描いている物語だと思いました。

調べるとアニメの舞台は長崎県だそうです。

いつか聖地めぐりに行きたいです。

ジブリ作品でも、『もののけ姫』の一場面の舞台が鹿児島県屋久島ということで、そこも行きたい場所リストの1つです。

また、次の朝ドラの舞台の沖縄県にも行きたいです。

今回は行きたい願望が多い文章になってしまいました……。

今日も、明日も、4月からも頑張ります。

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