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自転車屋、売り場と整備スペースをきっちり分けた方がいい説

自転車屋と言うと大体売り場とスペースが混然一体になっているタイプのお店が多いように思います。逆に、スポーツ車専門店になると販売展示スペースと作業スペースがきっちり区切られているお店が多いように思います。
 私としては、スタッフスペース(作業スペース)と販売展示エリアをきっちりと分けるべきだと考えています。

 理由としては

  • 工具などが床に散乱すると見た目も悪く、お客さんが踏んだりして危険

  • お客さんが作業スペースに入ってきてしまう

  • お客さんがどこが入っていい場所か入ってはいけない場所か分からなくなる

 等です。ただ、お客さんに自転車の修理の説明をするときなどには作業スペースに入ってきてもらうことも想定されるので、カウンターで区切ったり、作業スペースとわかるようにポールを立てる程度でいいと思います。
 昔ながらの自転車屋さんだとすべてが渾然一体となっていて、入りにくい印象になっている店が多く、私はそういうお店は入りにくく感じます。
 ですので、私は売り場と整備スペースをきっちり分けた方がいい派です。

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