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プロジェクトを続けるために

活動について

庄原10年ドリームプロジェクトでは、現在のところ大きく2つの種類の活動があります。
一つは「SNS発信」です。
Facebooknoteでは活動の告知や報告、Instagramでは庄原食材を使った料理、YouTubeでは庄原のリポート動画を発信しています。

そしてもう一つは、「イベント運営」(庄原キッチンなど)です。
SNSとは違い、実際に人と会って庄原をPRする活動です。

「SNS発信」については、空いている時間でアップできるため、継続可能な活動なのですが、二つ目の「イベント運営」については、そうもいかないのが現状です。大きな課題は、集客運営費に集約されるのではないかと思っています。

集客→コラボする

3回目の庄原キッチンを終え、「この先、このままの形式で続けるには、集客が難しい。」と感じました。知り合いを誘ってやりくりするのも、限界がありそうだと。

そこで、東京で全く違う分野で活動している人や団体とコラボしてイベントを開催してみてはどうかと考えました。

庄原のお米を取り扱っていただいたイベント

ちょうどそんな時に、ひろしま里山ウェーブから「イベント会場での食事に庄原キッチンを」と、コラボとも取れる形式で庄原キッチンの依頼があったのは、本当に驚きました。かなり恵まれた条件でのコラボではありますが、この経験をもとに、他の「人」や「団体」と、どうコラボしていけるのかを模索していきたいと思っています。

運営費→内輪でクラファン

イベント開催には、時間と運営費が必要です。一度きりのイベントであれば、持ち出しも有りかと思いますが、この先ずっと続いていくイベントとなると、なかなか厳しいものがあります。

そこで、この活動を応援してくれている人たちに、プロジェクトの存続のために、庄原10年PJのTシャツを買ってほしい!とお願いしてみました。

そう。内輪でクラウドファンディングをしてみたのです。すると、庄原チームをはじめ多くの方から、購入すると言っていただきました。

そのうち、庄原キッチン会場でも販売しているかもしれません(笑)

頑張りすぎない

最後に「頑張りすぎない」ということを常に意識していなければいけないなと感じています。イベント準備の時はそうも言っていられないのですが、そうでない時は、楽しく頑張りすぎずに、一つ一つをこなしていこうと思っています。

次は、庄原10年PJのSNS活用についてお伝えします。



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