ゼノ

SHO+XENONです。
今後お世話になるであろうゼノについて、
細かいことを話していきたいと思います。

ゼノとは

ゼノ、性別は♂、
SHO+XENONのわかりやすいアイコンのようなキャラクターです。

種族は猫人。
サングラスを着用し、黒い服を好んで着ます。

直立していますが身長は低く、
一般的な猫にしてはやや大きいくらいの80cm程度。

一人称は「ボク」か「わたし・あたし」。
最初は「ボク」だけだったはずなんですが、
私の影響を受けて一人称が定まらなくなってきているようです。

年齢は不詳。
一応猫人の世界では成人済みらしいですが、
マタタビは苦手で気持ち悪くなるからやらないそうです。
お酒が飲めない私と似てますね。

感情豊かで喜怒哀楽が激しく、
楽しいことに目がない少年のような性格ですが、
その割に生意気な口調で大人も煙に巻きます。
そしてとても高い声で喋ります。

ゲームをするのが好きな一方で、
政治経済などのかなり難しい話にも首を突っ込みたがります。
それが高じてFXでキャットフード代を稼いでいたり。

名の由来は、ギリシャ語のXenosから来ており、
「異種」「異物」「客」「外来の」といった意味があります。
その名に違わぬ、人とも猫ともつかない見た目をしています。

メタい話

当初はこんなにしっかりとした感じではなく、
「新しい活動の一環でライブ放送はしたいけど、顔を出したくない」
という思いから、Vtuber的な「ガワ」を何処かで調達して、
それを被って配信しようと思っていただけでした。

しかし、前々からお世話になっているねこむらおたこさんに、
そんな感じの要望をお伝えしてみたところ、
こんなにも可愛らしいイラストが届いてしまいまして。

これを見た瞬間に、脳内に舞い降りてきたわけです。
「にゃ～！ ボクが生放送やってやるよ！」とばかりに。

実際、今の私は、かなり幅の広いジャンルで活動しています。
音楽、ゲームだけならまだ親和性も低くないのでイケますが、
ボイトレ、政治経済、さらにFXまで加わってくると、
もはや自分一人では不足気味です。

労力が、ではありません。
いえ、労力も確かにちょっとオーバーフロー気味ではありますが、
それ以上にパーソナリティが不足してしまいます。

音楽家SHO+XENONが好きという人でも、
政治経済だのFXだのに興味があるとは限らないでしょう。
むしろ、それで妙に醒めてしまうなんてこともあるかも知れません。
それを避けるために、キャラクターを分けることにしました。

なので、音楽関連とボイトレは基本的にはSHO+XENONが、
その他の雑談・政治経済・FX・ゲームをゼノが、
それぞれ担当することになるわけです。

ゼノはいわゆるVtuberなのか？

ガワを動かして生配信・動画作成をしていくとなると、
いわゆるVtuberにカテゴライズされることになるかも知れません。

これについては先にはっきりと表明しておきたいのですが、
Vtuberを名乗ることはありませんし、そうであるつもりもありません。

こう言うとVtuberを名乗って活動している人に失礼かも知れませんが、
私の中でのVtuberはやっぱり、キズナアイのイメージが強いんです。
あるいはミライアカリだったり、輝夜月だったり、シロだったり。
そんな自らのキャラクターをコンテンツにできる人たちです。

それを考えると、ゼノにやらせようとしていることは、
一部にはコンテンツと言えるようなものもあるかも知れませんが、
大半はコミュニケーションに類するものだと考えています。
ですのでVtuberというカテゴリには入らないでしょう。

そういうわけですので、ゼノはVtuberではありません。
今後仮にVtuberとしての条件を満たすと見なせる日が来ても、
Vtuberを名乗ることはありません。

ゼノのやること

ゼノの役割は先述の通り、雑談・政治経済・FX・ゲームとなります。
このうち多くをゲームが占めることとなるはずです。

ゲームは現在、生放送向けに「Dead by Daylight」と「FallGuys」、
動画向けに「地球防衛軍5」と「Cluedo」辺りを予定しています。

FXは主に平日、何らかの面白い動きがありそうな時に、
ユーロドルやドル円を中心に解説していきます。
合言葉は「一緒に1億円ゲットしましょう」で。

政治経済は、これまた何か大きな動きがありそうな時に、
様々な情報を元に解説してきます。

雑談は……雑談ですので、気軽に。

という感じで色々やろうと思っています。
ゼノの登場の時を、ごゆるりとお待ち下さい。

SHO+XENONでした。