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【米国】クラーケンは放たれた

SHO+XENONです。

 クラーケンは放たれたそうです。
 何のことかと言えば、不正選挙疑惑で湧くアメリカにて、シドニー・パウエル弁護士がFOXニュースの番組で言い放った「私はクラーケンを放ちます」という言葉。何かの映画での決め台詞らしいのですが、どうやらすでに放たれていた模様。

 で、なぜかツイッターにて、ノリノリで自分自身のコラ画像を載せていて、腹筋が12個に割れちゃうんじゃないかというくらいに笑い転げていたのですがw

 まさか本人がツイートするとは思っていなくて、不意打ち過ぎて飲んでいた牛乳を噴いてしまい、しばらくPCモニターを拭く羽目になっていました。気に入っちゃったのかな?w

 さて、ここまで、やれ「証拠を出さない」とか、やれ「口だけ」だとか、「陰謀論をブッ込み過ぎてトランプにクビにされた」とか色々言われていますが、本日ジョージア州で訴訟を起こしたようです。
 その訴状には、これまでの「連戦連敗」状態だった訴訟とは比較にならないほどの詳細な内容が100ページ以上に渡って書かれていたようで、そこには例の「透かし」の件も触れられていたそうです。
 「ここまで全て予定通り、ここから面白くなる」とは、リン・ウッド弁護士がしばしばウィットに富んだ物言いで示唆してきましたが、いよいよここからが本番のようです。
 ここまで断片的に出てきては実しやかに喧伝されていた数々の「証拠」が、ついにベールを脱ぐときが来た……のかも知れません。

 クラーケンが何なのかは未だによく分かっていない(いくつかの説は押さえていますが、そうだと断言できるような根拠を持っていません)のですが、「すでに放たれた」と言っていることからすると、何か大きなウネリを表しているのか、それとも何か具体的な作戦の実行を意味しているのか……。

 一方、ジュリアーニとシドニー・パウエルが派手過ぎてやや陰が薄かったリン・ウッドですが、ついに動き出したようです。
 シドニー・パウエルと同じくジョージア州にて、選挙手続きの有効性に異議を唱える訴訟の迅速な審査のための緊急申立をし、認められたようです。

 つまり、現時点ではジョージア州の選挙結果は「白紙」ということになります。さらにパウエル、ウッド両氏の訴えが通れば、結果がひっくり返るなり、あるいは何もかもちゃぶ台返しになるなり、大きな動きになるかも知れません。

 未来のことですから、断定形で書くようなことはしません。私は予想師でもなければ予言者でもないので、「~みたいだよ」としか書きません。
 でも、自分の中では1つのシナリオができてきています。そして、多分それが当たります。多くの情報を照らし合わせると「そうとしか思えない」んです。

 そんな感じで、2020年最大のエンターテイメントを最大限に楽しもうと思っている、SHO+XENONでした。

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