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2023-2024シーズン前期の振り返りとこれから。

どうも、ショーです。

最近久しぶりに投稿したnoteをご覧いただけましたでしょうか?
まだの方はぜひそちらから読んでいただければと!!!

前回はものすごくざっくりと最後に投稿してから、今日までの状況を説明しました。

そして今回は
「(サッカーにおける)2023-2024シーズン前期の振り返り」「後期目標
の二本立てで行かせていただきます!


2023-2024シーズン前期の振り返り

データで見る前期

まずはデータ・数字で前期の試合を振り返っていきたい。
(※ちなみに執筆当時は2月24日で後期もすでに5試合を消化している)

データはTransfermarktの自分のページを参考にまとめている。

まず、ベルギー3部(アマチュア1部)は全国18チームで構成されていて、4つのU 23チーム(OHルーヴェン、ロイヤル・アントワープ、スポルティング・シャルルロワ、KAAゲント)が所属している 。


23-24シーズン前期まとめ

これがまず出場時間と結果の写真になる。
チームとしては、17試合6勝2分9敗19得点33失点という結果。

個人としては、13試合メンバー入り11試合出場5試合スタメン5勝1分7敗出場時間は418分、と(ロスタイム抜き)という成績。
もっと細かく言えば、出場している試合は5勝1分5敗16得点15失点という結果で、ベンチ外だった4試合は2試合軽い怪我、2試合日本帰国のため。

総じて、「良い」結果なのかなと思う。
特に良い点で言えば、自分が出場している試合の時に、負けていない失点も少ないということを考えれば、単純に自分が出ているからで片づえられるほどのものではないが、少なくとも自分が出ている効果として捉えても良いのかなと思う。

開幕前の目標(数字上の)として掲げていたこととして、

  • 17試合全試合メンバー入り

  • 17試合全試合出場

  • 10得点以上関与(得点またはアシスト)

の3つがあり、1つ目はケガと帰国以外は達成できたので7.5/10点、2つ目はメンバー入りした13試合のうちの11試合に出場だったので、8/10点、3つ目は1点にも関与できなかったので、0/10点というところかなと思う。
実はセカンドチームの試合に1試合出場した時はまさかのハットトリックを記録している

データからは見えない前期

データや数字関係なく振り返ると、大学4年時の時と同じような活躍仕方をしていて、かつあの時の経験がすごく活きているなと感じた。

具体的にどのようなことかと言うと、
いろいろなポジションでの起用(ユーティリティーな選手)
絶対的なメンバーではないが、必要な存在
お手本となるような一定したメンタリティー
の3つが挙げられる。

前期シーズンも、本職のボランチ以外にも、サイドハーフ、フォワード、ウィングバックなど、様々なポジションで出場した。
本職がどこかわからないが、どこでもできることが自分の強みであることが再確認できたのかなと思う。
そういった意味でも、2つ目のことにもつながるが、すごく特徴があり、わかりやすか得点などで結果を残せているわけではないが、自分なりの形で常にチームに貢献できる存在であり続けたいと感じた。
また、3つ目は大学4年(だけではもちろんないが)の時は1人のサッカー選手として、そして何より1人の人間として自分自身磨き続けた
その結果としてひとがどのように見ているかは自分のコントロール外のことだからどうこう言うつもりは甚だないが、同じメンタリティーでここでも活動しているし、「どういうふうにそのモチベーションを保てば良いのか」をその当時の経験を生かしながら戦っている

まだまだ伸びたいし、伸ばしていきたいと思っているが、何より感謝をしながら成長できた前期だったなと思う。
語学の面(フランス語・オランダ語)での成長と停滞も経験し、まだまだ先の成長が見込めて本当に嬉しい。

2023-2024シーズン後期目標


前期の目標は上記の通り、納得のいく形で達成することはできなかった。
それを反省した上で、後期は以下の目標を科すことにした。

  • 全17試合出場

  • 怪我をしない

  • 420分(前期の総出場時間)以上に出場

  • 10ゴール以上に関与

5月11日の最終戦を終えた時にはしっかりと達成できるように、気張りすぎず直向きに楽しんでやっていきたいと思う!

では、また!


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