株とFXの違い

ふと
株とFXをやっている人の層ってどんな感じで違うんだろうと思って
noteの記事を検索してみました。

YouTubeやTwitterで大体違いのイメージは抱いてましたが結果は、やっぱりこうなるかって感じでした笑

株関連のノートは世界の需給どうこうの話や長期に持ってる銘柄の途中報告のような記事が多く
FXは手法関連の記事が多かったですね。

理論上みんなが勝てる株と
9割が負けるFX

なのに
FXの方が「勝てる！」って煽られてる記事が多かった。
YouTubeもそう…
これ本当に勝ってる人ってどれくらいいるんだろうか。
そういうことを言ってる「勝ち組トレーダー」の経歴をみるとテンプレかのように
調子に乗って◯◯万円溶かすor借金、そこから猛勉強し徐々に資金が増え、現在資産◯億
みたいなこと書いてるんですよね。

調子に乗って溶かす人間がそこまで変われるんか…？
ゼロから億までってすごいハイリスクトレードを潜り抜けないと無理なレベルなんですが…
けどやっぱこういう経歴があると
「俺も資金溶かしちゃうけどこの人から学べば資産億越えいけるんだ！」
みたいに共感誘いやすいですよね。

勝てないから信者作って金を巻き上げてるように見える。
システム販売に力入れるってことはそういうことだよな…
自分もFXトレーダー寄りなのであんまり人のことは言えませんが…
株式は9-15時しかやってないからデイトレやるならFXしかないんだよなぁ
という消極的理由。

FXの界隈ってすごい殺伐としてて
すきあらば金を引き摺り出してやろうみたいな雰囲気がやばい。
ゼロサムゲームってほんと恐ろしい世界ですね。