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絶望と向き合うには…

少し暗いタイトルですが、
開いてくれてありがとうございます。
最後には前向きなことを書いてあるので
お付き合いいただけたらうれしいです。

絶望に向き合えるようになるには、
正直、タイミングがあるのだと思います。
私がずっとそこにあった「絶望」と
向き合えなかったように…
※概要はこちらの記事をご参照ください


行動を止めるものは何?――

その問いを投げかけられるたびに
浮かんできた出来事があります。
何度も向き合ってきても
すっきりしなかった出来事。
もっと古い何かがあると言われ
幼少期に遡って見てみたけれど、
消化されなかった出来事。

やはりここ自体が
何かの引っかかりになっているんだ
ここに向き合わなければ、
私はずっとこのままだ😭

そう思って向き合うことを決意した。
そう。これが私のタイミングでした。

とにかく、思いつくことを全て
引き出そうとしました。
ノートを開いてみる。
でも、何も出てこない。
聞かれれば話せるのに。
自分から出そうとすると、
何も言葉が出てこない。

まだ向き合いたくないのかな?
無理をせずノートを閉じる。

お昼を食べて、
ちょっと気分が上がったところで
再チャレンジ✊
...…
待つことしばし😅
出だしこそ、なかなか言葉が出ずに
出てこないぞ…出てこーいww…
という感じでしたが、
一度出てきたら、そのまま堰を切ったように言葉があふれ出した。

出てくるままに書きなぐっていると、
それまで「苦しい」「いやだ」「辛い」「腹が立つ」といった
感情の矛先になっていた人以外の関係者も浮かんできて、
その人への「怒り」や「悲しみ」を抱えていることも見えてきて…

それは今までになかったことなので、
ちょっとした驚きとともに
怒りの裏には悲しみが隠れているんだな…と改めて感じて。
これを癒すのかな??と思ったのだけれど、
そのときは、それ以上は何もできずに終了。
それでも違う視点が出てきたことに、
解決の糸口を見出した気分でした。

翌日、コーチングセッションを受けたときに
コーチにこのことを報告しつつ、
私はこの先、これをどう扱えばいいの?と聞いてみた。
そしたら、「悲しい」を深堀りされて。
悲しいと出てきたのはどういうところからか等、
自分の思考(ノートに書いたこと)を振り返りながら、
新たな記憶も呼び起こしながら説明していった。

そして、ある程度話したところで
「絶望してパニックになっていたんだね――」と言われた。

最初は何を言われたのか、
言葉の意味がよくわからなくて😅
「何?絶望?」という感じ💦
それほどまでに、
自分の感覚と「絶望」という言葉はかけ離れていた。

やっと言葉が心に届いたとき、
そのときにはじめて、
あ、私は絶望していたんだ――
と気付いたんです。
どうしていいかわからずに
パニックを起こしていたということにも…

そう考えると、
とにかく何かをしなくては…
私の行動がすべて「違う」と言われるなら、
自分の中にない(思ったこともない、いつもと違う)行動をしなくては…
と、ちっとも「いい」と思わない行動をとっていたことにも納得。
…このいいとも思っていなかった行動をとったことで
どんどん沼にはまっていき、
状況は悪化するばかりだったんですよね💦

さらに、当時は他のところでも
人間関係に問題を抱えていて、
その出来事に関わっていない、
別の信頼していた人からも
同じような言動を受け、
とにかく自分で自分を否定しまくっていた…
二重三重に追い詰められていたことを思い出したんです。

そして、それらをぜーんぶ認めて
受け止められるように導いてもらい、

認める→受け止める→その感情を味わう

と進めていったら、ココロが軽くなった!

コーチングってすごいぞ👀💡✨
とまたもや思わせていただきました😁

具体的なことを省いて書いているので、
伝わりづらいところがあるとは思いますが…
言いたかったのは、
絶望と向き合った結果、
ワタクシ、だいぶ軽くなりまして😅
いろいろと行動できそうです🍀🚀ということ。

そして、こんなふうに
自分でも気付いていない
心の痛みを和らげるお手伝いをすること、
その人がご自身で望む未来を見付けて
創造するお手伝いをすること。

私の目指す場所が、そこへ向かう道が、
さらにはっきりと明るくなったよ💡というお話でした😁
お付き合いくださり、ありがとうございます👍

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◆【書の奏】書道で人生を整える
「未来書道コーチ」◆

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