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note書初め

年もあけてかなり日が経ちました。
そこで久しぶりに投稿をしようと思い、お題を見てみました。

去年は「やろうと思っていながらできなかったこと」があり、それが心残りな一年でした。
そんな経験は大なり小なり誰にでもありそうですし、本当にありがちな話ではあるのですが、今日はそれについて書いてみようと思います。

ここでいう私が"やろうと思っていること"というのは、"やった方が良いこと"です。
少なくとも短期的にみて、"やらなくてはいけないこと"ではありません。

"やったほうが良いこと"については色々な考え方があります。
「"やったほうが良いこと"なのだから、やっぱりやった方が良い。」という人が当然います。
一方で「"やったほうが良いこと"であっても、これまでやらずに生きてきて、それで困っていないのだから、やらなくても良いだろう。」という人もいます。

問題は自分がそれをやりたいのか、やりたくないのかです。

私は別にそれをやりたいわけではありません。しかし、ある目的があって、その目的を達成したい。そうであるならば、これをやることが近道になると考えています。

例えば、「弁護士になりたい」「スポーツ選手」になりたい、これは目的です。
そしてその目的を達成するためには「膨大な量の勉強」や「厳しい練習」などが必要となるはずです。

そうは言っても、大人になり、そこそこ安定した収入もあり、ましてや家族もあるという状況では、今の生活を大きく変えて何かを新しいことに打ち込むことは難しいという人が多いのではないでしょうか。

しかし世の中の変化が激しい現在では、変化ができない人間は、世の中の変化から取り残されていくだけだと思うのです。

また変化を進化と結びつけるのは無理があるかもしれませんが、「進化の対義語は退化ではない。進化の対義語は"絶滅"だ。」という言葉を見たことがあります。

http://worddrow.net/searchReverse?keyword=%E9%80%B2%E5%8C%96

またコーチングを受けた際に、コーチの方からこのようなことを言われたことがあります。
「今のまま50代、60代、それよりもっと年を重ねたとして、あなたはどうなっていますか?」
それに対して、私が想像した、数十年後の自分の姿をそのまま伝えると、
「それはあなたが理想とする未来ですか?何を変えれば、未来を理想に近づけることができそうですか?」
この質問は私の心臓に刃を突き立てるほどの力がありました。リアルに想像したことがなければ、皆さんもぜひ想像してみてください。今のままで理想に近づけそうでしょうか。

皆さんが、理想の未来に一歩でも近づけますように。

今日は下書きなしで書きたいことを書いてみて25分。また少しずつ投稿してみたいと思います。


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