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#本からの学び ⑥(コーチング)

▪️タイトル
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#コーチングが人を活かす

▪️著者
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→#鈴木義幸 さん

▪️読んだ目的
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マネジメントの本を読み、改めて聴く姿勢・雰囲気の重要性を理解したので、ネクストステップとして”話し方”・”伝え方”を学ぶため購入。

※マネジメントにて読んだ本
・こうして社員は、やる気を失っていく
・心理的安全性
・熱狂のデザイン

▪️学んだこと
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#コーチングの目的

発見をうながす。こと
相手さえもそこにあると気づいていない
内側の情報を一緒に探索して、見つけ出していく。
そして共に発見した情報を未来に向けた新たな行動の指針となる知識に変えていく。

#なぜ ?の変わりに”なに?”を使う

コーチングは”なぜ?”の変わりに”なに?”
“なに”を使った質問のほうが、発見に至りやすい。
(例)
・なぜ目標達成しなかったのですか?
・なにが具体的に目標達成の障害にかったんですか?
※なぜは防御的な姿勢を引き出してしまう。

#相手の中に答えはある 。と信じて待つ

待つことをする。
そうすることで、相手から本当にクリエイティブなものが出てくる。

自分の中に答えが出たとしても相手に対して
『君はどうしようと思うの?』と問いかける。
答えは必ず相手な中にある。

▪️行動に移すこと
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※上記2つはマスト。

①なぜ?ではなく、なに?を使う。
②きみはどうしようと思うの?と聞き
 相手を信じて待つ。
③相手を評価するのではなく、自分がどう感じたのか?を褒め言葉にする。

<追加>
コーチングの本でもやりは傾聴の仕方が出てくる。話を聴く姿勢、相槌はとても大事なこと。

また異論反論を許しあってこそ、本当の意味での信頼が醸成される。と。
→心理的安全性。

<ネクストステップ>
として、次回はヤフーの1on1を!

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