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強制的な新時代の幕開け!

遂に国内でも感染者7,000人超えとなって、まだまだコロナの影響は長引きそうな状況ですが、オラワクワクすっぞ(悟空)

こんな時に不謹慎という批判は甘んじて受けますm(_ _)m

が、ピンチはチャンスという事で、今世界が大きく変わろうとしている、この瞬間はビジネス的にはチャンスでしかないと思っている。

もちろん今大変な状況にある人達がたくさんいることは百も承知だし、うちだって余力があるわけではない。

この後大変な事がたくさんあるだろうし、この状況は相当長引くかもしれない。

でも先の事を考えるとやっぱりワクワクせずにはいられない。

今年は色々な物が淘汰される年と言われており実際にそうなろうとしている。

変化に対応する事が出来なければ淘汰されるのは当然でいつの時代もそれは同じ。それが今回はコロナという劇薬によって強制的にとんでもないスピードで進められたという事だと感じている。

くれぐれも勘違いしないでいただきたいのは決して病気で亡くなってしまった人達の事を言っているのではなくあくまでもビジネスの話です。

もちろん俺が属している税理士業界も例外ではなく必要ない人達が炙り出され淘汰されていくのは目に見えている。

ちょっと前にTwitterで99%の税理士使えない問題というのが話題になっていたが、それに関しては俺もハゲドウ(激しく同意)で、中小企業の顧問税理士が真っ当な仕事をしているのをほとんど見たことが無い。

税理士というのはちょっと税金に詳しい税金計算が出来る人であって、会計のプロでもなければ経営に関しては何もわかっていない人がほとんど。

そんな人達に経営のアドバイスを期待するから使えないっていう話になってしまう。これに関しては経営者側にも責任があってそもそも月5万とか3万の顧問料で経営のアドバイスを求める事自体が間違っている。

中小企業であっても経営コンサルにコンサルを依頼すれば最低数百万、高いと億単位のお金がかかる。それだけ払っても立派なレポートが出てくるだけだったりするという実態はあるが。。。

にもかかわらず、税理士には3万で経営に関してアドバイスしてもらえるものと思っている。俺も会計事務所を経営しているのでわかるが、月3万円の顧問料しかもらわなければはっきり言ってちゃんとした会計処理だって出来ない。(やると赤字になる)

だから税理士はほとんどの人が適当な帳簿を付ける事しかできないんです。(じゃないと利益出せないから)

値段設定しているのは税理士自身だからそこは当然税理士の責任なのだが、その金額じゃないと仕事が取れないという気持ちも同じ業界にいるので理解できる。(ちなみにうちは現在は月20万円以上の顧問料が取れる会社としか契約しない)

今回のコロナ禍でたくさんの会社が厳しい状況に追い込まれて、これまで税理士がどれだけでたらめな仕事をしてきたのかという事が炙り出されて、価格勝負しかできない無能税理士が仕事を取れる可能性はなくなるので仕事がやりやすくなる事は間違いない。

無能税理士の仕事よりもAIの方がまともなので、高い顧問料を払えない零細企業は税理士なんか雇わずに出来のいいシステムを使えば現状維持には問題ない。(成長は見込めないが、、、)

税金だって大概の事はGoogleに聞けば分かるし、どうしても判断に迷うなら直接税務署に聞けばいい。企業が質問すると結構親切に教えてくれたりする。

という事で税理士としての仕事もやりやすくなるのは間違いない。元々将来的にはオンラインで仕事を出来るようにして全国対応で仕事が出来るような体制にしたいよね、という話は従業員としていたが、コロナが強制的に仕事のオンライン化を推し進めてくれたので、予定を早めて急ピッチで全国対応で仕事が出来る仕組み作りを進めている。その流れが業界内で加速すると、無能だとわかっていても近いからと言う理由で選ばれていた税理士は不要となり、本物のプロフェッショナルだけが生き残る世界となる。そうなれば、中小企業の収益力や財務基盤も強くなり日本の国益になる事は間違いない。

今うちの公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_ol-acdXf7dI7i18EyGHgw
でも同業者向けの教育動画を不定期で配信しているので是非それを見てもらってこの業界を、日本経済を一緒に盛り上げてもらいたいと本気で思っている。

だけど、俺が一番ワクワクしているのはそこではなく、弊社で今後やろうとしていたプロジェクトが加速度的に進む可能性が高いと考えられる事だ。実は元々自社ビルプロジェクト(資金の関係でなかなか進められなかった)というのを温めていて、当初の計画では1階にお店を3店舗、2階から4階は全て自社のオフィスとして使用する予定で考えていたが、今回のコロナで「そもそも会社(建物)っていらなくね?」って事にみんなが気付いてしまったので、弊社も基本仕事ってのは家でするもので会社は仕事やる場所がない人が来る場所だよね、と方針を変えてしまい箱がいらなくなったので、1階の店舗は変わらずで2階より上は家じゃ集中して仕事が出来ない人達が仕事をしに来る場所。いわゆるシェアオフィス的な場所にする事にした。

同じ事を考える人たくさんいそうwともかくその方向でプロジェクトを進める事に決めた。先に見込み客(会員)を囲ってしまえば銀行もお金を貸してくれるはず(という甘い期待)のもと資金の目途はついていないけど本格的にプロジェクトをスタートすることにする。この働くスペースに関してもAfter(With)コロナ時代の働き方を意識した設計にしていくので、方向性を間違えなければ、既存のシェアオフィスに対しても全く引けをとらないどころか圧倒的に勝てると確信している。

ここで一つ大きな成功を収めれば、地元や県などの行政や地域社会にも大きく貢献できることは間違いないので、確実に更にデカい目標である世界一のサッカースタジアムを作って世界一のサッカーチームを作るというステップへの足掛かりになる。(様々な面で行政とも連携しないと実現できないというハードルが想定されるため)

こんな事ばっかり考えていたらワクワクせずにいられるはずがない!ちなみにこの種のワクワク感は実は過去の人生でも何度も経験してきたもので何も理想通りにはなっていない。。。(こんなものは100回に1回成功すればいい方だし簡単に出来る物じゃワクワクしないしね)だけどワクワクのスケールは毎回デカくなっている。過去の経験を生かして一番デカいスケールのもので成功させればそれでいい!

成功してもうまくいかなくても今後のビジネスのプロジェクトはYouTubeで配信していくので最終的にどうなるか見守り、賛同し、出来れば一緒に盛り上げてもらえるとありがたい!

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