ゲーム発展国++　～アリスギアアイギスよ、天下人と成れ～　７章「支援絵すげー！」

平素よりお世話になっております。

本日もゲーム発展国、始めていきましょう！

さて、ゲーム開始の前に以前支援絵を頂いたなまがめさんから支援絵のおかわりをいただきましたので紹介いたします！ありがてぇありがてぇ…。

これ、コマンドの選択肢が同じアイドル題材のゲーム「アイドル八犬伝」感あっていいですね！

おねだりしちゃう　おねだりしちゃう　おねだりしちゃう　つれてって

以前いただいた支援絵の記事も貼っておきます！どっちも恐ろしいクオリティで驚愕ですわ…。凄いなぁこれ

１．ｸﾛｶﾞﾈｪｰﾕｳｰﾄｫ！好き

さて、私この企画の最初にこんなことを言ってますね

というわけでそろそろ彼女に登板していただきましょう！

ﾕｳﾄﾁｬﾝ…

個人的アリスギア「モテない男子生徒を勘違いさせるアクトレス」ランキング堂々１位のﾕｳﾄﾁｬﾝ！ｶﾜｲｲ…ｶﾜｲｲ…

戦闘終了時の「放送席ー放送席ー！今日のヒーローは、九炉鉄 悠都選手です！」

も可愛くて好き！

なお大抵のコラボイベントを受け入れる隊長ですら戸惑いを隠せなかった謎コラボ

さて、話を戻してﾕｳﾄﾁｬﾝ主人公のゲームが完成しました！

ただ、製作中に停電のバッドイベントが発生し、ゲームのスコアが減少するトラブルが発生…。トホホでござる。

ジャンルは育成にしてるので一見パワプロっぽい感じですが、個人的にはﾕｳﾄﾁｬﾝがキャプテンのチーム全体を育成していく感じのゲームのイメージで作っております。

さて、評価は無事殿堂入り！流石はﾕｳﾄﾁｬﾝだぜ！

このファンレター送ったの忍者だろ…。汚いなさすが忍者きたない

おお！ついに販売本数がアーバン忍者伝を越えました！汚い忍者のネガキャンにも負けずによく頑張った！感動した！

２．帰ってきたアーバン忍者

さて、以前製作者のやらかしで間違ってバーベナと戦うことになった遮那仮面。

これはこれでよかったですが、やっぱり当初の予定通り忍者と遮那仮面をクロス致しましょう！

はい、ドーン！すっげ！スコアすっげ！４部門全部新記録とかいう傑作ですよ！

まあこんな美少女が共演するんだ、面白くないわけがない

雑誌レビューも納得の大絶賛！安定して殿堂入りが取れるようになってきましたね。ピラミッドの成長を感じる

そして売上。あれ…めっちゃ跳ね上がってないっすか？うーん、これ見るとｷｬﾌﾟﾃﾝﾕｳﾄﾁｬﾝも停電イベントがなければもっと跳ね上がったかもしれませんねぇ。惜しいことをした

３．こういう素材があるのが、アリスギアの恐ろしいところなんですよ

社員教育をしていると、「街開発」を発見しました！

Twitterの方ではちょいちょい話してるんですが、私はSFC版のシムシティが大好きです。町開発というゲーム要素も魅力ですが、SFCの演算処理能力で町発展という描写を再現したプログラミング設計が素晴らしいと思います。

というわけでピラミッドも街開発ゲーを製作しました！こちらです！

秘境GUNMA！ホントなんでも素材あるなこのゲーム

原作ゲームではタピオカについて勉強できるいいイベントでしたね！

安定の殿堂入り！実際今まで作ったゲームの中では一番プレイしたいゲームかもこれ。

そして売上本数！着々と更新を続けております！

４．ゲーム大賞その１

さて、今回製作したゲーム３本、無事ゲーム大賞にノミネートしました！結果を見ていきましょう！

おおー！ついに準グランプリ！これは嬉しいですね！このまま順当に成長させていき、グランプリを目指しましょう！

５．上司から誘われてもゴルフはやりたくない

さて、普段ならここで終わりにしてるのですが、翌年度の内容がちょっと薄いので今回にくっつけちゃいます。

ちょっと最近のゲームを振り返ると、なんか普通なゲームが多い印象ですね…。アクションゲーとかRPGとか。ちょっとここらで冒険心のある変化球が欲しいものです

ここで注目したのが「体感ゲーム」。印象的なのはやはりWiiのリモコンですが、PS1の時代からちらほら出始めてた印象がございます。有名なのはダンスダンスレボリューションでしょうか

家庭版はコントローラでも操作ができますが、シート状の専用コントローラを使用してゲームセンターと同じような楽しみ方が体感できる仕様でした。

当時として凄いなと思ったのはザ・マエストロムジークですね。クラシックの指揮者を体感するゲームですが、加速度センサーを内蔵した指揮棒型の専用コントローラを使用して遊ぶことができました。当時としてはかなり頑張っていた印象のゲームです。

さて、それを踏まえて開発した体感ゲームがこちらになります。

はい、アリスギア屈指のイケメン女子こと二階堂司さんの登場です！

ご覧の通りプロゴルファーのキャラですが、その宝塚を彷彿させるイケメンっぷりで数々の隊長をメロメロにしてきたお方です。

加速度センサー付きのコントローラを使用してゴルフのスイングを体感して、フォームやスイングをアドバイザーの司さんがいろいろ指導してくれるようなゲームとなっております。

司さんに指導してもらえるんだぜ、女性もゴルフに興味持っちゃうでしょこんなん。みんゴル並みにゴルフ人口に貢献しちゃうでしょ。

評価は安定の殿堂入りです！

テレビ番組で紹介か。実際されそうっすねこれ

売上はちょっと落ちますね。まあゲームジャンル的にもそんな爆発的に売れるタイプではないでしょうし

６．続編作成の可能性

さて、今まで着手していなかった続編作成という概念。雑誌レビューで殿堂入りを果たすと続編の開発が可能となります。

噂によると続編開発の場合、ゲームのスコアにブーストがかかるようです。ちょっとその辺のリサーチも兼ねてチャレンジしてみましょう。

今回続編作成の材料にしたいのが以前作成したプライベートジニー。ただし初期に作成したゲームなので殿堂入りしていないため、こちらの続編は作成することが出来ません。そこで発想の転換。

はいこちら、現在アリスギアアイギスマガジンで連載中の円環のトーテンタンツになります。

隊長諸君はご存じかと思いますが、アリスギアアイギスのキャラクター紺堂地衛理の過去を描いた作品でございます。この作品ですが、最新エピソードでジニーも登場しています。

以前掲載したこのコマがその登場シーンですね。要は円環のトーテンタンツはプライベート・ジニーのエピソード0的なポジション、その続編として以前発売したプライベート・ジニーのリメイク版を発売しようという魂胆です。

ただこれ、円環のトーテンタンツが殿堂入りできること前提の計画なんですがね…。まあ大丈夫でしょう

よーしよし、無事殿堂入り達成です！そんなわけで即続編開発に着手します！

うっわ、スコアえげつねぇ。やっぱり続編開発になるとスコアにブーストがかかるようですね。覚えておきましょう

７．ゲーム大賞その２

さて、今回新規で作成した３本の受賞結果になります！

だいぶ数字が跳ねたリメイク版プライベートジニーですが、それでも準グランプリですね。まだまだ先は長そうです。

それでは今回はこの辺で失礼致します。

お付き合いいただきありがとうございました！