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ゲーム発展国++ ~アリスギアアイギスよ、天下人と成れ~ 12章「めざせ5回グランプリ」

平素よりお世話になっております。
さて、本日も始めていきましょう

さて、前回ですが予定外に桃歌ちゃんのゲームがグランプリを受賞してしまいました。いや、おめでたい事ではあるんですが、「アリスギアアイギスでグランプリを取る」というのを企画の目標に掲げていたのでちょっと困ったことになってしまいました。
再びアリスギアアイギスの続編を出していって、グランプリ取れるまで粘るのもアリですが、グランプリ取れる開発力は既にあるというのが判明してしまったのと、アリスギアアイギスと同時に別ゲーを販売した場合、もう一本のゲームがグランプリを受賞、アリスギアアイギスが準グランプリみたいなしょっぱい結果になりかねません。
アリスギアアイギスだけ販売してグランプリを受賞するよう忖度する、ってのも手ですがちょっとなぁ・・・

そんな中、ゲーム雑誌からこんなニュースが飛んできました。どうやらグランプリを受賞することで解放される要素があるようですね

というわけで調べてみました。どうやら5回グランプリを受賞することで全隠し要素が解放されるそうですね

というわけで、最終目標を変更!「グランプリを5回受賞」を最終目標にプレイを進めていくことにしましょう。
以降のプレイですが、ちょっとここの最終目標の変更が決め切れておらずフワフワした感じになってる期間がございます。ご了承ください

1.とりあえず続編開発

前段でああは言ったものの、やはりアリスギアアイギスでグランプリは取りたいものですよね・・・。
というわけで、とりあえず続編開発に勤しんでみましょう!

はい、アリスギアアイギス3作目となります!うーむ、恐ろしいスコアだぁ・・・

雑誌レビューもバッチリでテレビ番組で特集も組まれました。勝ったなガハハ!
シリーズものって
1作目・・・バランス調整が不十分で粗削りな点が多々ある
2作目・・・1作目の問題点を修正、改善
3作目・・・2作目の内容を含めてブラッシュアップ
みたいな印象があって、3作目が傑作みたいなケースが多い印象。
逆に3作目が酷い有様になって、ちょうどキリがいいからシリーズ終了するケースも多々ありますが・・・

というわけで売上。うーん、点数のわりに本数は微妙ですね・・・

2.フローラの話はするなよ?

さて、アリスギアアイギスの新作を出しましたので、売上の相乗効果を狙ってスピンオフ的な作品を出してみましょうか

前出したこんな感じのやつですね
みんなでワイワイできるゲームなんかが良さそうですね
となるとボードゲームとかが面白そうかなぁ

となるとこの系列でしょうか。
アリスギアアイギスのキャラでボードゲームで競いあう感じ!

CPUのシタラちゃんとかクソ強そう。逆になんとなく楓ちゃんなんかは弱そう

というわけで完成!名前はすがすがしいまでにそのまんまだな!

そして総売り上げ。スコアはアリスギアアイギスよりも低いのに売れてるなぁ・・・。ジャンルの問題なのだろうか

3.ゲーム大賞その1

そして20年目のゲーム大賞!アリスギアアイギス20は恐ろしいスコアを叩き出してますし、これは期待できますね!

(・3・)アルェー?
どう考えても桃歌ちゃんゲーよりもスコアぶっちぎってるのに準グランプリ?
いや、売上が足りないんじゃ?って話にもなりそうですが、調べると売上は受賞条件に関係ないし、ジャンルの組み合わせ、相性も関係ないみたいなんですよね…?いやわからん…

4.さよならは突然に

20年目のゲーム大賞終了後、それは突然起こりました

え?
(´・ω・`)あ、そういうのあるんすね…ふーん

ゲームとしては20年目までにどこまで売上を伸ばせるか、を競う感じのゲーム性なんですねこれ(今更)

ただ別にその後もゲームは進められるみたいですので、このまま進めましょう。最終目標はさっき定めた通りですからね!

5.メガミデバイスもよろしく!

さて、みなさんご存じかと思いますがアリスギアアイギスとメガミデバイスは切っても切り離させない親密な関係にあります
メガミデバイスって何?って人に一応簡単に説明いたしましょう

メガミデバイスはコトブキヤさんが販売している美少女プラモデルのシリーズです。島田フミカネ氏や柳瀬敬之氏がデザインに携わってます。フレームアームズとは別レーベルで美少女プラモを販売するコトブキヤ。恐るべし

うーん、えっちだ。
あれ、島田フミカネ氏や柳瀬敬之氏…これは。

そうだね、当然アリスギアアイギスも絡んできますよね!
というわけでメガミデバイスではアリスギアアイギスのキャラクターも続々プラモデルが販売されております!

CS版アリスギアアイギスでも限定版特典でプラモが付いてきます!

さて、アリスギアアイギス本編でもメガミデバイスとのコラボイベントがありました。
ノリは完全にこれでしたね

さて、長々と話しましたがそういうわけで今回はプラモデルでバトルするゲームを作っていきましょう!

ほいよ!
イメージ的にはカスタムロボとかACみたいな感じで、機体のパーツを交換・改造していって戦うゲームでしょうか。やだ楽しそう!

というわけで売上とレビューです!これは良いものだぁ
グランプリの条件として「全スコアが150以上」なので、準グランプリどまりかな?

6.そろそろ新ハード

さて、鳴り物入りで販売したRAMESSES。こちらももう販売して7年目になります。
当時は最新鋭ハードでしたが、そろそろPS2辺りも販売されている時代。DVDの優位性もなくなってきてるので性能的には厳しそうではあります。

こちらが現在のハードのシェアとなります。
それでも3位に食い込んでいますが、そろそろ限界が見えてきましたね。

CPUは現状最高性能、メディアの仕様はこの上にBlu-rayがありますが、Blu-rayにしたところでたかが知れてる感じがあります

つーわけでここでハードエンジニアさんの出番です。

ハードエンジニアさんはゲームハードを開発するために必須の職業ですが、実は社内にハードエンジニアが6人以上いるとCPU、メディア仕様で最高のものが解放されます。つまり最高のゲームハードを開発するには社内にハードエンジニアを6人用意する必要があるわけですね
というわけで、ハードエンジニアを6人揃えて新ハードを開発していきましょう!

7.ゲーム大賞その2

さて、ハード開発中に21回ゲーム大賞が来てしまったのでこちらを紹介しましょう!

まあ、そうなるな(日向さん感)

キリが悪くなりますので、新ハードは次回に回しましょう!
というわけで本日はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

~おまけ~

CS版アリスギアアイギスは2022年9月8日発売予定!みんなよろしくお願いしますっす!

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