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ゲーム発展国++ ~アリスギアアイギスよ、天下人と成れ~ 14章「やはり美少女プラモは全てを解決する」

平素よりお世話になっております!

世間はGWですが、こちらの記事は平常運転で進めていきましょう!
本日も始めていきます!

1.とりあえずベタ移植しときゃええやろ(テキトー)

さて、前回新ハードのRAMESSES 2を開発致しました。
ただし、現状RAMESSES 2でプレイできるアリスギアアイギスがない状態です。
看板タイトルであるアリスギアアイギスが新ハードでプレイできないってのはちょっと考えものでございますねぇ。

RAMESSES 2用のアリスギアアイギスを開発するのも良いですが、前ハードで開発したシリーズを新ハードに移植する、っていうのもよくあるパターンですよね。グラフィックとかだけ綺麗に一新する形で
というわけで、今回は続編開発ではなく普通に開発していくスタイルでいきましょう。

はい、というわけでこちら!
ゲームタイトルは使用メディア名に合わせてポテトにしてみました。
しかし続編バフが無くてもかなり高得点稼げてますねぇ。

というわけで雑誌レビューと総売り上げ!
うーん、満点まであと1点!惜しいなあ!

2.筆者の美術の成績は10段階で5でした

ニンテンドーDSにてゲームの世界にタッチパネルの概念が導入され、いろいろなゲームがこれまでリリースされてきました。

その後、ゲームのプラットフォームとしてスマートフォンが大きな市場を占めるようになり、様々なアプリがリリースされてきましたが、スマートフォンの特徴としてはタッチパネルの存在があります。
当然スマートフォンもタッチパネルを活かした、というかタッチパネル前提のゲームが沢山リリースされていますが、そのゲーム開発のノウハウとしてニンテンドーDSのタッチパネルの存在は大きいのかなと思います。

個人的にタッチパネルを活用した新しいゲームとしては「お絵描き」を楽しむゲームですね。

この辺なんかは配信者の方もいろいろ遊んでいるのを見ますね。タッチパネルを使って絵を描くという行為を、上手くゲームに落とし込んで動画の視聴者と一緒に遊ぶ、というのは20世紀ではちょっと想像できなかった遊び方だよなぁと思います。

というわけで今回は「お絵描きゲー」に挑戦してみようかと思います。
アリスギアアイギスでお絵描き、と言えばこの人達ですね!

はい、御徒町メンバーの皆さんです!
メンバー全員が美大生というなかなか異色なチームですね!

(大学生…?)

というわけで早速開発開始!ジャンルは絵を描くわけなので「体感ゲーム」、内容としては「美術」でいきましょう!

えー?(´・ω・`)
そんなに微妙な組み合わせかなぁ…?

幸先が不安ですが、とりあえず開発完了です!

うーん、やはり相性が悪いとスコアが伸び悩みますねぇ…。美術題材なのにグラフィックが微妙なのが痛い…。
まあ前段で紹介したイラストチェイナーみたいなゲームなら、グラフィックが特別高い必要はないのかな?そういう意味では独創性が高いのはポイント高いですね

雑誌レビューはいいですが、売り上げが微妙だなぁ…。クリスマス商戦には乗ってる筈なんですけどね。

3.ゲーム大賞その1

というわけでゲーム大賞の結果を見てみましょう!

うーん、あの点数でもアリスギアアイギスポテトはグランプリ取れないのかぁ。やっぱりゲームの相性も重要なんですかね

4.そろそろ健康が気になるお年頃

体感ゲームが生まれた流れで、「体を動かして遊ぶ」ゲームが次々と生まれました。

昔にもDDRのような実際に体を動かすゲームはありましたが、Kinectを始めとする実際にプレイヤーの動きを操作に反映させるゲームが出てきた時は新時代の到来を感じましたね。これもカメラとセンサを用いて動きをトレースするデバイスが、ゲームユーザーが購入できるような安価で提供できるようになったことが大きいでしょうか。これも「枯れた技術の水平思考」に通じるものがありますね。

さて、そんな体感ゲームが次々生まれる中、Kinect等に先駆けて任天堂が開発したこちらのWiifit。ゲームとエクササイズを組み合わせて、ゲームをしながら健康になろう!という画期的なコンセプトで爆発的なヒットを遂げました。当時問題になっていた「ゲーム市場の閉塞感」、ゲームの新規ユーザーが生まれず市場そのものが縮小していく世情に対し、任天堂は「ゲームを普段やらない層がプレイするゲーム」に注目していました。
こちらのWiifitも、子供だけじゃなく大人も、もっと言うなら「家族全体で遊べるゲーム」として評価されていたかと思います。

後に大ブームとなったリングフィットも、このコンセプトの系譜であることを考えると、この施策はある程度成功したかと思います。

さて、前置きが長くなりましたが今回はダイエットをテーマとした体感ゲームを開発していきましょう。アリスギアでダイエットと言えば勿論この人ですね!

はい、みんな大好き栄養士、大関小結さんです!

初登場がこれで

その後こうなる。その後時々伸びたり細くなったりする凄い人。

この人見てると漫画でわかる心療内科、のお母さんを思い出します。

さて、ゲームジャンルは「体感」、「フィットネス」を選択して開発開始!

ぬおおおおおお!つうこんの停電イベント!
体感とフィットネスは相性も良かったのでこれは痛い!

手痛いトラブルがありましたが、完成しました。

いっしょにとれーにんぐ!

うーん、停電イベントがなければそれこそグランプリ狙えるスコアだったかもなぁ…

売り上げはこちら!うーむつくづく停電イベントが悔やまれる…

5.あお!ゲーム化ですよあお!

さて、以前メガミデバイスとのコラボゲームであるプラスチックビルダーズをリリースしましたが、アリスギアがコラボしたプラモデルはメガミデバイスだけではありません!

はい!フレームアームズガールです!
なんとなくですが、パーツを組み替えて遊ぶ、っていうスタンスだとフレームアームズガールの方が自由度が高い気がしますね。

アリスギアでもこんな感じでギアを組み替えて遊んだりできますしね!

というわけで、プラスチックビルダーズの続編としてフレームアームズガール題材のゲームを開発しましょう!

ふーるーすくらっちらーぶ!ぜーろーからー!

あおちゃんのプラモも楽しみだなぁ(なお予約合戦)

売り上げはこちら!点数と組み合わせのわりにはあんまり伸びてないなぁ

6.開発、ヨシ!

うーん、またニッチなジャンルが出てきましたよ。

パッと思いつくのはやはりザ・タワーですが、建築っていうかビル経営ゲームって言わないかなこれ。
多分言わんとしてることはこういう事なんだろうけど。

発想の逆転で、ビル建設現場を題材にしたアクションゲーとかもアリかもしれませんね。
ビル関係かぁ…。なんかいいのあるかな?

も え で す !

いや、はさみメンテナンスがビルとかの建築物を担当するかよくわかんないけど。
まあシャードも大きくくくればビルみたいなもんだし、ええやろ!

内容としてはいわゆるビル経営ゲーではなく、保守委託業者はさみメンテナンスの経営者となり、客先から要求されるビルメンテナンス業を作業員に指示して解決していくような感じ。
…面白いかそれ?

はい売り上げ。
うお、薫子さん越えてるやん!世界はビル建設に飢えていた…?

7.ゲーム大賞その2

さて、やってきましたゲーム大賞!
今回のノミネート作品を見てみましょう!

お?はさみメンテナンスが準グランプリだぞ?
ってことは…

グランプリだああああああ!
2作品目のグランプリとなりました!(ワーパチパチ

この勢いでもう3つ、ちゃっちゃとグランプリを獲得していっちゃいましょう!

さて、今回はこの辺にしておきましょう!
お付き合いいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

~おまけ~

2作目グランプリ達成で新ハードが解放されました!

なにこれぇ

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