ふるさと納税をしたよ~
ふるさと納税をした。
24個入りのパックごはんを貰うことにした。パックごはんはズボラな人間にとって偉大な食べ物だからとてもうれしい。
手元から1万円も失う。でも後で8000円が住民税から引かれる。(これを控除と呼ぶ)。つまり2000円でパックごはんを手に入れたことになる。1個83円なのでお得だね(?)。
もっとたくさん稼いでいると追加で肉、海産物、野菜、果物、その他いろいろ貰うことができる。
みんなも高額納税者になろう。
モノを貰う以外に、もう一つメリットがある。
地方都市をお金で応援できる。(制度としてはこっちがメイン)。
僕は今回、富山県は入善町にふるさと納税をしたので、10000円を町に寄付したことになる。現在僕は都心にいるにも関わらず、地方にお金を落とすことができる。地方活性化だ。
ちなみに入善町にはパックごはんの製造工場がある。だからふるさと納税の返礼品として設定されているんだなと勉強になる。ふるさと納税の返礼品から各都道府県の特色が見えてくるのは面白いよね。
さとふるはワンストップ特例制度の申請が便利
ワンストップ特例制度はサラリーマンが控除を受ける際に使う制度。
ワンストップ特例制度が使えない人とは2000万円以上稼いでいる人や20万円以上副収入を稼いでいる人など。そんな人は代わりに確定申告をすることになる。
で、この手続きは地味にめんどくさい。返礼品と一緒についてくる書類に色々記入して郵送する必要がある。
する必要があったんだけど、さとふるだとマイナンバー1枚で簡単に申請ができる。めっちゃ便利。(申請できない返礼品もあるので注意)。
僕の返礼品のパックごはんも対象となっている。すげー簡単だった。
まだふるさと納税をしていない人はしよう
みんなもパックごはんをもらおう。
存在を知っていたのに、めんどくさくてしていない人。僕と同じパックごはんをもらおう。
牛肉?いくら?、やめておこう。ズボラな人間にとって生鮮食品は腐らせる可能性の方が高い。そういうのは普通に購入しよう。
ズボラな人間は腐りにくいものをもらうべき。つーか12月で、ローン返済等の控除を受けていないのに、めんどくさくてやってない人は絶対そのほうがいい。ふるさと納税の対象者じゃない人(学生とか)は親に教えておげよう。
つーか対象者のうち12%の人しかふるさと納税をしてない。すごくない?なんで?12%の人間になろう。
さあ、みんなもふるさと納税をしよう!
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