マガジンのカバー画像

書く習慣(ジャーナリング|書く瞑想|書思)

11
「ジャーナリング」「書く瞑想」「書思」について書いた記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#幸せ

『メンタルが強い(弱い)』とはどういうことかAIに聞いてみた

「メンタルが強い」とか「メンタルが弱い」といった表現は、一般的に個人の精神的な強さや抵抗力、ストレスに対する耐性などを指しますが、これを測る明確な基準や単一の方法は存在しません。メンタルの強さを測るために用いられるいくつかの方法や指標について説明します。 メンタルの強さを測る指標や方法 自己報告式アンケート: 心理尺度: 心理学では、精神的な強さやストレス耐性を評価するための標準化されたアンケートがいくつか存在します。例として、以下のようなものがあります。 逆境に対す

死を意識するとパフォーマンスが向上するという研究やエピソード

個人的に、人生の早い段階で「死」に考えをめぐらすことは大切なことだと考えている。正確に言えば、そうした”きっかけ”に気づく経験が大事だと思っている。 自ら積極的に考えにいくというよりも、例えば日々のニュースを見て「どうして毎日どこのだれかもわからない人の死亡事故が報道されるのだろう」とか、家族に言われるがまま参列した遠い親戚の葬儀で「どうして普段は関わってなかったのに、死んだときはわざわざ集まってその人について語り合うんだろう」とか、純粋な疑問からでいい。 他にもきっかけ

「死にたいと思う=不健康」ではないという考え

死にたいと思うことで得られる満足感がある 私は「死にたい(消えたい)」と思うことがある。 しかし、その思いを他人に話すことはほぼない。 理由はいくつかあって、例えば「話したところでその気持ちは変わらないし、変えたいわけでもない」「”病んでいる奴”や”かまってちゃん”というレッテルを貼られ、その後の社会生活に悪影響を及ぼしそう」「過剰に心配されるため、こちらも気を遣うことになる」などである。 こういう理由で、死にたいと思っても気軽く周囲には漏らさないわけだが、この本質は「死

書く習慣について

こんにちは。近頃は随分と暖かくなって、桜の満開宣言もありました。私はこの時期になると何か新しいことを始めたくなります。 さて、今回は「日記」「ジャーナリング」「書く瞑想」など、様々な呼ばれ方をしている”書く”行為についてまとめたいと思います。というのも、昨今書く行為の重要性が再注目され始めていると感じるからです。 この記事を読んでほしい方この記事の想定読者層は主に二つです。一つ目は、「日記を続けたいと思いながらなかなか続けられない方」や「現在"書く"という習慣がある方」「

私が「書思」を広めたい理由

 今回は、これを書きます。けれどその前に、「書思ってなに?」という方のために前記事を掲載します。是非、参考にしてみてください。 理由は、「人生が豊かになる」から。 書思を続ければ人生は豊かになる、私はそう信じています。だからこうして、多くの人の目に触れる場に記事を投稿しています。皆さんがより豊かな人生を歩むことができる、その一助になりたいから。また、自分が誰かの力になれる人でありたいから。  ところで、私が「書思を続ければ人生は豊かになる」と考えるその根拠、二つあります。

「書思」を広める活動をしていきます。

 「書思(しょし)」という言葉があります。けれども、それを聞いたことがある人はいないと思います。なぜなら、私が生み出した言葉だからです。海外の人は当然、日本中どこを探しても、日頃からこの言葉を使っている人はこの私ただ一人だけです。  私は、この言葉を日本中に、そしてあわよくば世界中に広めたいと考えています。そう考える理由は、いくつかありますが、未だそれらを簡潔に言い表せる段階にありません。ですので一先ずは、当記事を含む今後の記事を通じて、順次ご紹介していく予定であります。