いつか、また会う時まで！

「産まれた！」 友人から突然LINEが来た。 奥さんが妊娠していること、今か今かと待っている状況だということはSNSを通して知っていた。 ので、メッセージでは伝わりづらいがおめでとう！だけ返す。直接会えない分少し冷たい感じが伝わってないか心配。 産まれた子は第二子にあたり、友人は2児のパパになった。まったく、、同い年なのに相変わらずすごいやつです。 一方で、僕は大学院を卒業したのもあり社会人としては出遅れている。結婚、出産なんてまだ遠い先のことだと思っている。 僕

日常という字面が嫌いかもしれない

できなかったことより、 できたことに注目した一週間。 自分の中で笑顔で過ごせる時間が多かった。 心の余裕もあり、ちゃんと納得感をもって仕事ができたり、相手に気を配ることができた。 社会人も2年目になりわかること/できることが増えた。 求められることも少しずつ高くなっていることを身に染みて感じる。 ちゃんと"社会人2年目"をしないと・・！ そう意気込んではいいものも、 気づくのは、ふがいない瞬間。 帰路では一人反省会。 あの時こう言えば、あれができたら と、タラレバを

築築と書く覚悟

ただいま！おかえり！からはじまった3時間半のLive 雨は降ったり止んだりと中途半端な様子。 普段なら鬱陶しい雨だけど、雨だったからこそ生まれたドラマがあったんじゃないかと都合のいい解釈をしています(笑) またメンバ－がなくなって、sumikaはどうなってしまうのか・・？ その答えがギュッと詰まったliveだったように感じます。 ふっかつのじゅもんでは片岡さんがギターソロを演奏。 演奏後には「代わりなんてしなくていい、難しいしできるわけがない」 （厳密には表現少し違いま

久しぶり連ドラを見てます！ 仕事柄開発職と関わるため、知的財産について勉強中でした。 その中、 知的財産を守る意味や 知的財産を守る人たちの責務を知れること。 ピュアなヒロインとビジネスに私情を全く挟まない上司の掛け合いがどのように変化していくのかとても楽しみです。

よく遊んだGWと明日からの。

長かったGWも今日で最終日。 コロナ規制が緩和され多くの人の移動があったと思います。 （新大阪は人でごった返していました・・） 私も地元に帰り、友人と飲みに行ったりテニスをしたりと満足の行く日々を過ごしました。一日たりとも実家でゆっくりせず、どこかに出かけつくした、相変わらずせわしい人間でした。 そんな楽しい思い出が余韻として残ったまま、 明日からまたお仕事が始まります。 年度初めの忙しい日々がまた再開していくのでしょう。 「忙しい」からできない。 が常套句になるよ

春のお便り

多くの人が初心を彷彿とする季節。 入学、入社etc...と生活環境の変化の起点となるのもこの時期。 春の主役はきっと彼らなんだろうと思うと少し寂しくなります。 という1年前の私も、まさにその主役でした。 何が「寂しくなります、だ？」と言わんばかりの回収。 ・学舎を卒業 ・初めての県外での生活 ・社会人生活の始まり 今までの人生の中で1番インパクトがあった時期といっても過言ではないです。 全て始まってしまえば、そんなことに浸る間もなく時間は過ぎていきます... で

傷つけられるより傷つける方がよっぽどしんどい。

僕の仮説が甘いばかりに、 人を傷つけてしまいました。 それも心優しい人を。 自分に勇気がなかったためにすぐに吐き出せず、 負う必要のないショックを与えてしまいました。 今日一日は傷つけてしまった相手の気持ちを考えるばかりでした。 そして何もやる気が出ませんでした。 また、やる気が出なかったことを、 このセイにしている自分に腹が立ちます。 こうして被害者ずらして書いている自分にも。 このままじゃまずいという事だけ 考えることができ、 ボールペンを取り出し、紙に書きまし

社会人1年目が思う、1年目に必要なこと

クリスマスが過ぎ、次はお正月。 あっという間に2023年が終わろうとしています。 今年は学生を卒業し社会に出た、間違いなく人生の中でも節目の年。 そんな僕の2022年の締めくくりnoteとして、 転んでは起きて得た経験を簡単ではありますが置いていきます。 題記にもあるようにテーマは 「社会人1年目が思う、1年目に必要なこと」 です。非常に恐縮ではございますが、語らせて頂きます。笑 少し考えて仕事が進まないならすぐに聞く。 新入社員なんてわからないことだらけ。 わからな

バンド結成10周年という節目 sumikaの4th Album「For」の一曲目からやってくれるやないですか！ 惚れ直しました😊

ないものねだりの繰り返し

僕の家は母子家庭で、兄と2人兄弟。 当時不憫に感じていたことはあったかもしれないが、もう何も覚えていない。それどころか今欲しいものを、昔の僕は持っていた。 今日はそれについて。 僕の少年時代は、the弟と言わんばかりの兄のおさがり服、ゲーム機。最悪の場合、共用の持ち物。 その点、周りの友達が羨ましかった。兄弟それぞれの服、ゲーム機を持っている。 当時の僕は母親の気も知らないで、文句ばっかり言っていた。 でも、そんな僕も稀に自分だけの物を買ってもらえたこともあった。

何が好きだかわからない、なら全部やってみよう。

このキャッチーなサビが特徴的なこの楽曲をご存知でしょうか？ そうです。sumikaの表題曲とも言える 「Lovers」という楽曲です。 一見、不誠実に見えがちなLoversですが この楽曲には"好きなモノ/コトの見つけ方" が書かれているそうです。 その方法とは。 それは色んなものを見て、触れることでわかるものだと。 sumikaボーカル片岡健太さん著の「凡者の合奏」には、恋愛を例に語られています。 彼氏/彼女がいる状態で自分のタイプの人とで会ってしまう。その後のパ

本当の敵は自分。の意味

社会人3か月目、早くもストレスを抱えることが多くなりました。 やはり一番の要因は人間関係です。 僕自身、コミュニケーションを取ることは好きなのですが。 なのになぜ人間関係に悩んでいるのか… 本記事の結論は 結論：本当の敵は自分。の意味 人生、他人基準となってしまいがちな人に届くと嬉しいです。