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なんとかして、習慣につなげていくための心得

まったくもって、生活したい習慣にならないしょっさんです、おはようございます。

継続できない。習慣にならない。これらは意思の弱さだけで「どーせ俺なんて」みたいになってしまうと、ますますやらなくなってしまいます。とにかくハードルを下げて、5秒でも手を付けたら勝ちです。

しかし、たとえ5秒でも、ただ本を開くでも、実際にはそれすらやらないことのほうが多いのではと思います。少なくとも私はそうです。雪中行軍並みに厳しいです。でも、すんなりと始めるときもあります。この違いについて考えてみました。

(わたしが)すんなり実行できてしまうとき

- (〆切のあるものの場合)〆切が近い
- 体調も機嫌も良い、不安のないとき
- 期の変わり目や節目で、新しくなにかをしようという心構えのある時

(わたしが)天地がひっくり返ろうとも、5秒と手を付けないとき

- (〆切のあるものの場合)〆切まで余裕がありすぎる
- 体調に不安があるとき
- 他に優先度の高いなにかがあるとき
- 別のなにかを成し遂げて、自分にご褒美を求めるとき
- 週末くらいは、マンガ読んだり映画見てもいいんじゃね
- ライブ前後

何故やらないのか

実行できる・できないは、相反するものがあることは当然なんですけど、それ以外にも「やらない」って時には、さまざまな誘惑が飛んできます。新しく漫画の続刊が出たとか、見ていない浜辺美波の映画が見られる状況だとか。それと、それら誘惑以上に厳しいのが「優先度の高い他のこと」「体調が悪い」とき。

優先度・緊急度の高いことがあると、ホントに今それをやらなきゃならないのかどうかを忘れて、まずそれを片付けようとします。最近気がついたんですけど、自分にやらない理由をつけているだけだったりします、これ。いわゆる、現実逃避です。「あー、仕事忙しいわー、やることあるわー」といって、トレーニングしなかったり、英語の勉強しなかったり、原稿を書かなかったりします。仕事の所為にする悪い大人です。見習ってはいけません。

それから、ちょっとでも体調が悪いと「もう、いい年だしここでムリをして悪化させてはならない」「早く寝なきゃ」みたいなやつです。正しいです。正しいんだけど、こんな発想もあります。「なんかちょっとやる気が起きないのは、もしかして体調が悪い所為だ」という現実逃避。結局、現実逃避じゃねぇか。

自分にウソをついてまで、どうしてここまでやらないのかというのは、更にストレスを生みます。ホントストレスです。やればいいのに。ちょっとやりゃいいだけなんです。手を付けたら、気が向いてなにかをするはずなんです。

ということで、今日から、さらにハードルを下げて臨んでいこうと考えています。まず、早く寝て、はやく起きる。これだけで、大抵のほとんどのことが実行されることもわかっているので、とにかく余計なことはしない。とっとと寝る。手を付ければいいんです、何でもいいんです。本を開け、まずはそれからだ。

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