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OAuth超入門書をzenn.devで公開しました

言語に触れているという意味合いで、そのプログラミング言語を操作可能なユーザは個人的に世界一ではないかと思われるbashを使って、OAuthの認可コードフローを体験できる薄い本を公開しました。

いくらInternet上のWebが優秀であろうとも、その情報はどこかでなくなってしまう可能性は高いです。特に日本国内のニュースサイトほど役に立たないものはありません。

それ以外にも秀逸すぎるサイトが無くなっていくこともありがちな話です。

最近使っている "Obsidian" もそうですが、ローカル+バックアップ環境というものは自分が生きている間ではきっと最強です。どんなにネットが早くなろうとも、ローカルの速度と柔軟性、容易性にはかないません。そして何より、バックアップさえ怠らなければ、その方法さえ完全なものにしていればデータがなくなるという可能性自体も少ないのです。

ということで、ネットで見つけた情報はローカルに保持する。そんなことをさくっと実現するために選んだのがbashでした。

この薄い本ではbashを使ってOAuthでの認証と、リフレッシュトークンの取得の仕方についてTumblrを例にして紹介しています。

OAuthよく分からんとか。え、callback作らなくてもいいのとか、なかなかとがった内容にしています。というか、OAuthのフローってこんな感じなんだを実感できる内容です。

よろしければご覧になってどうぞ。

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