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インターネット速度のお話: オープンサーキットその後

しばらく文章を書かない生活をしていたら、思うように単語が出てこなくなり、死の淵をさまよい続けていると錯覚しているしょっさんです、おはようございます。

半年くらい遡りますが、わが家、結構勢いでプロバイダを変更したんです。

下手するとちょっとした中小企業よりも利用者も、利用帯域も大きいわが家では「回線品質」が重要なのです。前評判もそこそこに、某 ISP規制情報 で速度制限もポート制限もない、というサービスを未だに提供し続けているオープンサーキットのその後について報告します。

まぁ、まずはこれを見てくれ。

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最高速度超えてきました。さっき、気まぐれでちょっと計測したらこれ。

さらにみんそくのオープンサーキットの平均ダウンロー時速度。

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まぁまぁ右肩上がり。えらい。

V6Direct の固定IPサービスは、JPNE の "V6プラスの固定IPサービス" を利用していて、IPを固定にしてくれるだけではなく、ポート無制限で使い放題。わが家みたいに利用者やデバイスが多い家庭には必須の機能です。先日も NATセッションが 1万超えてあたふたしましたが、もちろん、なんの影響もありません。さすが。

娘たちが、とんでもなくでかいゲームのダウンロードして 500Mbps くらいの帯域を 1時間くらい使っていたとしても、他の人たちのお仕事にはまったく影響ありません。というか一体どんなサイズのゲーム落としてたんだ、怖すぎる。

ただし、その分高価格帯です。フレッツ光で ¥5,000 を超えるし、V6Direct も ¥5,170 です。結果的に1万円を余裕で超えてきます。が、値段云々ではなく死活問題のわが家では、これしかないという状況です。

これ以外の対処法は IIJ の法人契約 " FiberAccess/F" です。結局さらに高い。しかもこれ、ポート数は 12,800 までなので考慮必要です。

あと、transix にも固定IPサービスがあるのですが、未だ公式に事業者紹介しているプロバイダはありません

あれ? INTERLINK は固定IP は提供しているのに公式の事業者紹介にはないのだろうか。という疑問がありますが、もうここは使い物にならないくらい遅いのと制限がキツいので、諦めています。すぐに 100Mbps 制限食らって(わが家では)まともに使えません。仕事にならない。

V6プラスは不安定という話もありますが、固定IPサービスだと論理的に一つの回線をスパッと貸してくれているので安定してます。

フレッツ光で、どうしてもある程度の帯域を確保したいと言うことであれば、オープンサーキットもご検討ください(特にお金もらってないです。お金ください)。

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