現役PTA会長としての最後の運動会
だったんですよ。
小中とPTA会長やってきてますけど、中3なので、現役のPTA会長として観覧する最後の運動会です。
運動会閉会式の最後の最後、終わりの言葉の後に、なぜか PTA会長講評があって、運動会のプログラムが全て終わるというシステム。
当日になってこのシステムに気がついて、とんでもない構成になってることに驚きを隠せません。
ということで、最後の最後だから話したいことをきちんと話そう。
なんてことはいけません。給食の直前ですから、とっとと終わらせないと生徒の反感を買います。運動会でのPTA会長の言葉は、短さが勝負です。目指せ45秒。とはいえ、最後の最後です。私が運動会で話すことのできる最後でもあるし、今回のプログラムでも最後。ある程度気の利いたことを言わないといけないのですが、気の利いたことをいうことはとても苦手です。
ということで「テンションと勢いだけで押す」という力業で攻めてきました。当日、一番声の大きい一般人です。勢いだけで結局伝えたことは「素晴らしい」の一言です。
そんなハイテンションで〆たら、可愛いっていわれました。意味が分からない。
娘からは「最悪だった」っていわれました。どうして。知ってる子たちの顔を見てる感じでは良かった気がするんだけど。
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