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エンジニア小噺

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しょっさんの書いたエンジニア向けのエッセイ集
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#Salesforce

今日のしょっさん Salesforce World Tour Tokyo 2024 1日目

本日の取れ高です。お納めください。 本日は金ぴか 4つゲットです。明日は別の金ぴかをゲットするぜ(ポケモンか)。 ちなみになんですけど、11:30から17:30まで立ち仕事してたのに、その後ふつーに何事もなかったかのように、東京タワー下辺りから走って帰りました。10.6km くらいです。予想より短かった。

お仕事のコツというか効率化というか思想的な想いと言うか願いというか

仕事を効率化することが是か非か。 仕事に限らないけれど、効率の良いプロセスってそれ以上でもそれ以下でもないのよね。プロセスや仕事の効率化だけを見てしまうと、なんか後ろ向きに「あー仕事しなきゃー」て感じてしまう。 仕事の本質って、困っている人を手助けした結果であって。今は、そういった仕事ができたら良いなと感じるようになってきているの。 例えば、今のお仕事の感覚って「みんな Salesforce 使えば楽しく仕事できるようになると思うから、使って欲しいな」という啓蒙活動をし

今年こそ充実したプログラミング学習を

#今年学びたいこと と言えば。プログラミングです。 「しょっさんはITアーキテクトだろ」と言われたら、そこまでなんですけれど。今でもプログラム自体は書けますし、今でも嗜んでいるプログラミング言語は数多くあります。でも、そうじゃないんです。 わたしがプログラムを朝から晩まで書いていたころは、手続き型や構造型のプログラミングコードの書き方です。サブルーチンのないBASICや、特定の構造・モジュールをファイル単位で分割する程度のC言語、高速化だけのために分割されたアセンブラのラ

Salesforce に入社して8年。FY24の振り返り 🫡 [無料で全文読めます]

本日、1月31日を持ってSalesforce に入社して8年が経過しました。 今年もお仕事を振り返ります。 Principal Technical Architect 2年目として 今年はアーキテクチャのデザインセッションを多く実施できました。 社内外問わず、「アーキテクチャ」という言葉の定義を理解されていない前提条件が多い中でセッションを進めていくには、統一されたアウトプットの定義とプロセスが必要です。 そこで、今年度は TOGAF をベースにしたアーキテクチャデザイ

¥800

#JapanDreamin 交流のまとめ - Salesforce について何でもこたえるの巻

先日は写真の振り返りだけでしたけれども、今回は私が交流会でお話しした内容をまとめておきます。 わたしが参加したのは 14:25からの交流タイムです。 テーブルが並んでいて、そこにいる名物代表に質問をしながら交流を図るという時間だったようです。 なお、私のいた卓は私が代表として、Team Spirit の社長に見守られながら「Salesforce について何でもこたえる」というお題で交流させていただきました。「給料については答えないからね!!!」とだけ念押ししてはじめたのも

今年も #JapanDreamin に参加してきたよ

今年は何かセッションを持ったというわけではありませんけれども、Salesforce の中の人として懇親会まで参加してきました。 参加、運営されたみなさま方に感謝申し上げます。 去年の振り返りはこちら。 と言うことで、毎度ガヤ要員として横で騒ぎすぎてホント申し訳ないです。懇親会の乾杯の音頭までさせていただいて、感謝しかありません。 いくつかセッションお邪魔しましたけれども、それらの気づきや学びは別にまとめておくとして、こちらでは写真のご紹介です。 「なにもしない」をしに

Salesforce 日記 - 認定の維持

Salesforce の中の人としては、かなり珍しい職種なエンジニアのしょっさんです。そして Pre Sales の中では多めの資格ホルダーでもあります。とは言え、Salesforce の資格数は、私のはるか斜め上を行く数の資格があります。 パッと数えるに40弱の資格があるようです。しょっさんは、その中から13の資格を持っています。来期(2月から)はあと数個の資格追加したいなと言う気持ちもあります。今年の抱負です。さて、この資格群、とったら終わりじゃないんです。 定期的な

[総括] 2023年をいつも通り雑に振り返る

昨日の noteの繰り返しになるようなことも多いのですが、いつも通りのカテゴリーで今一度振り返ってみます。 しょっさん技術総括Rust 始めてたとか1年前は言っていたのに、今はいろいろあって TypeScript をやり直しています。OOPもやり直したりしていて zenn.dev でまとめたり、過去のプログラムを作り直したりしています。 ITアーキテクトとしての活動の幅を広げていくために、さんざん技術書を読みあさっていました。今年読んだ本はこちらにストックしています。

[転職] 過去を振り返りながら、転職の時の話をする

イロイロ振り返っていたんですが、転職に関するゴタゴタや本当の理由をきちんと明記していないことに気がつきました。 転職したころ書いた記事には、ふわっとしたことばかりが書いてあります。 1年経過しても大したことは書いていません。お金の話してるのはちょっとやらしいです。 3年が経過します。一言だけ「電話がかかってこない」という理由を挙げてくれています。そう。これは大事。 4年経過して、ついに本当の理由に触れ始めます。でも、これで全てじゃないんだな。一つだけなんだな。 5,

¥500

ゆかちゃん生誕祭続き - CircleCIとSalesforce開発

昨日、どうしても書き終えることのできなかった二つの記事を公開しました。 最新のSalesforce CLIを利用して、安全にCircleCIでのCIを回すという記事の内容になっています。 Salesforce DXプロジェクトの自動化には、これまで salesforce dx コマンド群を利用していました。そういった古の記事は多く残っているのですが、salesforce CLIを利用した自動化記事がまだ少なく、こうやって記事を起こしました。 このページの先にある CLI

ゆかちゃん、誕生日おめでとう(∩´∀`)∩ワーイ

Perfume のかしゆかコト、樫野有香さん、誕生日おめでとうございます 毎年恒例で、Advent Calendarも2つ書きました。 ホントは3つ書く予定だったんだけど、どうしても裏付けがとれなくてこれは明日に回させて…(´;ω;`)ブワッ 社会が厳しくなると等しく、ITも厳しくなっていて、なかなか簡単にいかなくなってますね。そうなると、きちっと紹介しないといけないなみたいな責任感に追われてます。 はい、明日もどうぞよろしくお願い申し上げます🙏

新しい門出は良縁・奇縁があってこそ

紛らわしい内容でしたが、転職するわけではありません。かしこ。 ふと、わたしの仕事の歴を眺めていて気が着いたことがあります。いくら努力しても、自分の力だけで何かできることはほとんどないんだな、と言うことです。 思えば。 高専の学科を決めたのは、中学校の先生の一言です。 私に IBM を紹介し、就活に向けて IBM の人を紹介してくださったのは、高専の先生です。 初めて雑誌に連載を持ったのは、知り合いからお声がけいただいたからです。 Salesforce へ転職したの

イベントと仕事は重なりあう

今日、これから博多まで出張です。福岡県へ出張で行くのは、この会社に入ってからは多分初めて。IBM時代も一度だけ。博多とは、仕事では縁の少ない人生を送ってきていました。 Perfume のライブで、もう何度も博多入り浸りですけれどもね。 今週は、来期から始める研修コースの準備や、あらたに始めるワークショップなどでスタートダッシュのきつい週でいて、更には週末にPTA連合主催のスポーツイベントの準備もあって、てんやわんやです。 何故、忙しい時にイベントが集中するのだろうか。そ

旧iMac(2017 5K)の使い道がない

iMac(Retina 5K 27",2017)の使い道がありません。 Mac Studio (M1 Ultra) とかいうとんでもスペックな Mac へ、あっという間に移行できてしまったがゆえに、旧 iMac は一瞬でお蔵入りです。 言うても i5 3.4GHz 4core な PC みたいなものですから、なんらかの使い道があるのではといろいろ考えたのですが、役に立ちません。なんといっても、モニタがじゃまです。モニタが活用できる方法でないと、存在意義を主張できません。