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エンジニア小噺

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しょっさんの書いたエンジニア向けのエッセイ集
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#買ってよかったもの

無線でも快適な生活へ

突然ですが、しょっさんは多少ごっちゃりしたとしても有線派です。 多少美観を損なってでも、インタフェイスの快適性を求めます。 ただ、ちょっとその感覚も変わってきました。それは、技術の進歩です。 最近、メインの Mac Studio は WiFi を利用しています。もう、2か月以上は経つんじゃなかろうか。 WiFi でも遅延少なく利用できていますし、速度的にも問題を感じなくなりました。ローカルのストレージで済ませようと言うキャッシュ指向も一役買っていますね。 そんな折り

ちょー久しぶりに買った Windows PC でモンハンのキャラクリしたらあ〜ちゃんができた

買い物続きでごめんなさい。もともと買う予定だった物を買うタイミングが被りすぎました。先送りしすぎは良くない。 購入したPCはゲーム用です。そんなにゲームしないだろとは思いながらも、ここ最近のモンスターハンター MHWI: も MHRS も 350時間前後はやっています。たいていのゲームはとっととクリアして終えてしまうので、100時間を超えること自体がほとんどありません。FF9 は 2周目までやってる珍しいFFですが、2周してようやく100時間超えです。 なのである程度の大

断捨離と、模様替えと

部屋と言うか、しょっさんの暮らしているフロアの断捨離と模様替えをはじめてから、はや 2ヶ月が経とうとしています。ぜんぜん終わらない。こんなにも終わらないものかと思いつつも、当初と比較すれば断然落ち着きました。暮らせる。 いらないものも、まとまってきているので売却の準備も程なくと言うところまできました。 そんな中、勢い余って9月は大量のものを購入していました。断捨離やと言うのにKeyballは増え。カメラは新しくなり。モンハンをプレイする為の機械に悩んでいました。 そんな

iPad mini A17 Pro でも続く快適アプリ生活

iPad mini A17 Pro が届いても、これまでと同じような iPad 生活をしています。違いとしては、Cellular になって気軽に外に持ち出せるようになったことです。 今日も娘の学校の文化祭として開催される合唱コンクールで大活躍です。Canon R6 Mark II と Capture One on iPad mini を使ってばんばん写真を撮影しながら、その場で現像しては家族間で共有していました。 そんな iPad mini 生活はこれまで通りKindle

Preducts POLAR ワイドモデルが届いた #2 (使い勝手編)

Preducts POLAR が届いて、使い始めてから数日が経過しました。高級感があって、カスタマイズしがいもあって、予想していた通りの部分が多いです。 今回は、そんな実際に使ってみて感じたことをまとめました。 天板 今回は POLAR ワイドタイプを選択しました。横幅が 1800mm 、奥行きは 750mm です。もし存在していたなら奥行きは 800mm がよかったですね。この天板に、もし不満をつけるんだとしたらそこだけです。奥行き以外は現時点で文句をつける場所はあり

iPad mini (A17 Pro) 届く

すごい。 iPad mini 6 と横並びにおいて比較しても何も変わってない。 わかってて買ってるからいいんだけど、操作感含め何も変わっていないので、逆に安心です。 iPad mini 6からのアップグレードに対する私の期待は、ストレージ512GBとCellular対応の部分です。なのでCPUが変わったとか誤差です。WiFi6Eだって使ってないから関係ないのです。なんなら iPad mini 6 でも良いのかもしれないのですが、必要なことはきっかけです。あと Apple

しょっさんが新しい iPad mini(A17Pro) を注文したのは

急な話ではありますが、ホントに急に iPad mini (A17Pro) が発表されました。急すぎる。11/1 って言ってたじゃん。 いろいろと言われてはいますが、しょっさんはMAX構成で注文しました。 iPad mini 6 を使い始めてから、1年弱。 まだ 1年しか使ってなかったかと思う程度に使い倒していますが、比較してみたら分かるようにほとんど変更はありません。 iPad mini の比較表から第6世代との違いを記してみました。 要するに A15 →  A17

iPad mini が出るのを待つか、今買うか

昨日、iPad mini 買っちまえよ、なんてお気楽な記事を書いた途端。 こんな噂が。 現行の iPad mini が最安でも 8.5万円くらいなので、一体どんな金額帯になることやら、256 や 512GB なら 10万も超えてくるでしょうし、使い方によっては第6世代を安く買うことも1つの方法かなと思いつつも、新しい iPad mini でちゃったらきっと買っちゃう気のする、心の弱いしょっさんです。 その時は、今の iPad mini は下取りして安く買うようにしますけ

50歳が老後に向けて考える断捨離論 - 読書編

しょっさんは、本は、物理で買うことにしてきました。 それは次のような理由です。 元々出版数の少ない技術書が絶版になると、ほぼ手に入らない ページをめくって探索するスピード 予想外なページとの出会い 図表が見やすい 他人に貸しやすい(共有しやすい) 売却できる 物理本をめくると言うこと自体が好きなことも相まって、なくなったら困る技術書はとにかく買っています。多くの技術書は、完全に利用されなくなるまでは、役に立つ局面が多いと言う経験もあるからです。 ただ、50に

PREDUCTS の DASHBOARD が届いた

机を悩んでいるところで、新たにデスクグッズが届きました。 PREDUCTS の DASHBOARD です。 PREDUCTS POLAR にするかどうかも決めていないのにデスクシェルフは PREDUCTS を買ったのか、と言われれば、回答は「はい」です。 机の天板を真っ白にすることは確定していたので、この決定が揺らがないように真っ白なデスクシェルフは買ってしまうコトにしていました。 PREDUCTS の DASHBOARD にした決め手は「高さ」。PREDUCTS の

Keyballish におすすめな Tai-Hao Thins キーキャップのススメ

Keyball44ish を作った時に、Lofree Ghost スイッチが Low Profile MX であることに気がついていなくて、ひとまずはおうちに在庫のあった Doys キーキャップを使っていました。 見た目も可愛いですし、これはこれでとても良いものです。 でもね、これはこれで実用上の課題があったんです。ホームポジションのズレ。Doys は全て同じ形をしているがために、指だけではポジションを把握できません。 トラックボールのお陰でホームポジションを離れること

Keyball しか使えない体になってしまった

なんだかんだで QWERTY も忘れてしまったしょっさんは、入力が遅いながらも Dvorak で生き続けねばならなくなったわけです。 そんな中、Keyball から Corne Cherry を久しぶりに使ってみたら。 打てない。 そうです。キーボードが思い通りに打てないのです。ただでさえ、Dvorak によって思い通りになっていないのに、更にどうしようもなくなっています。なんてこった。 理由はコレ。 Corne Cherry で潤沢であった親指キーボード群を一度忘

Capture One の練習と Crone Cherry v4 キーキャップの換装

Corne Cherry V4 用に黒いキーキャップを当ててみました。Amazon さんでこちらの無刻印な黒いキーキャップにしました。 じゃん なんだけど、屋内撮影だとやっぱりノイズ出るし暗いなと思って、LED ライトをつけて撮影してみました。 このキーキャップは、ちょっと黒みが薄いとは思ってましたけど、ライトつけると圧倒的ですね。どちらも EOS 80D で f2.8, 1/100 あたりで撮影して、Capture One で同じ Adjust を当ててみたモノです。

デジタルとアナログの共存のために、新たにデスクマットを導入した

デスクマットは動かなければ動かない程よい。 そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…。 しょっさんはアナログとデジタルを行き来する生活をしています。 アナログで書きなぐるような時、どうしても机のサイズが足りなくてリビングの机を使ったりもしますが、基本は普段使いの机でどうにかしています。 しかしコレがまた、キーボードがジャマです。 インナーテーブルをおいて、キーボードをそこに配置する生活も続けていましたが、今後の昇降デスク生活を想定して一旦やめています。 昇降デ