「カミの手」は禁忌

カミさんに作業を手伝ってもらったのを反省してる。

一緒に仕事してるので、厳密には手伝ってもらってばかりなんだけど、「日々の単純作業が間に合わねーから手伝って」は、ボクの中では禁じ手としている。いや、奥の手みたいなものか。
ホントのホントに最後にとっておく手段。

他にある禁じ手
◯会社の資金繰りを身内の懐に頼る
◯日々の単純労働で残業しない(これは怪しいぞ)
…整理したことなかったので他にもあるかも

なぜカミさんに手伝ってもらうことを禁じ手にしているのか

1番頼みやすい立場のカミさんに手伝ってもらうことは、慣れちゃいけない。慣れていくと、計算のうちに入ってしまうのだ。
「うんうん、まあ量多いけど、カミさんに30分かかってもらえばなんとかなるな」みたいな思考になりやすい。
頼みやすいが故に、それが計算のうちに入ってしまうと、知恵を絞らなくなっちゃう。単純労働で残業しないっていう禁じ手もそうで、残業すりゃ、そりゃなんとかなって当然なワケで。農業界における補助金みたいな存在ね(!)

切り札は先に見せるな、見せるならさらに奥の手を持て

幽遊白書のおかげでこんなに大きくなれたボクなので、有名なセリフ「奥の手は見せるな(あ、違った)切り札は先に見せるな、見せるならさらに奥の手を持て」はタトゥーになって刻まれている。心にタトゥーをね。
それ以上の奥の手がない以上、このカードを切らないよう、なにかしら変化させなきゃいけないと思う所存。
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