決意を新たに...しないよね絶対

年末くるの早い...
はぁ〜忙しい忙しい!

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(画像はネットから)

まだそんな気分にはなれないが、あと1週間もすると、
「あぁ〜今年はコロナでバブバブ...」
「来年こそはオギャオギャ...」
みたいな振り返りを、おそらく毎年恒例で行うだろう。

大前研一っていう経営コンサルタント(ウィキペディア見ながら)の人の言葉に

人が変わるには3つしか方法はない。
一つには住む場所を変えること
一つには付き合う人を変えること
一つには時間配分を変えること
それ以外に人が変わる方法はない。

みたいなカンジ(一言一句は自信ない)の言葉がある。
それには続きがあって、


人が変わるには3つしか方法はない。
一つには住む場所を変えること
一つには付き合う人を変えること
一つには時間配分を変えること
それ以外に人が変わる方法はない。
最も無意味はことは、「決意を新たにすること」だ。

とあった。
これには、ウームと唸ってしまった。


納まりが良いのだ!決意を新たにしておくと。

感想文の最後に置くと、黄門様の印籠のごとし。
その前のガチボコで観念させたのに、「いや〜ホント、印籠ないと納まらなかったよねアレ。ホント印籠に感謝な」を全国民にインセプションしてしまったのと同じく、決意を新たにしておくことこそが、感想文を感想文たらしめているかのごとし!

決意を新たにはムダ!って言われちゃ...これじゃ締まらない!

「ご、ご老公...そろそろガチボコを止めないと」
「う、うむ...。しかしのぉ、これまでは助さんが頃合いで『静まれィ』ってキッて顔で言っておったんじゃが、その後、どんな段取りにしたらいいんじゃ...?」
「やはりガチボコの先頭をきってた助さんがそのまま『もう悪いことすんなよ!』で終いですかね?」
「しかしのぉ、被害者の皆さんがそこにスタンバっておるし、格さんも『控えよろォ』ってキッとする場面なくなるしのぉ」
「ほな助さんと違うかぁ」
「でもオカンがいうには、なんかバーンと提示するものあると違うって言ってて」
「ほな印籠やがな!印籠だしたら皆なんとなく納得してハハーってなるがな」
「でもオカンがいうには、決意を新たにと印籠同じみたいなこと言ってて」
「ほな印籠と違うかぁ」

...

とまぁ、ね。

要は、変わるよオレ!を表明したいのよね。
そういう時は、表明するために、変わり始めておくのが、一番。

「明日からダイエットする」よりも
「いまダイエットのためのウォーキング、はじめたんだ」
のほうが、断然説得力。

ボクもホント苦手で、事業計画をたてても、その中の実行率は高くないし、実行されなかったものを、来年こそは!みたいなことを、これまで繰り返してきた。
近年は、年初に変えようとせず、一年の途中から変わり出してきたものを、どういう方向にするかを、年初に計画することに変えつつある。

「よ〜し、来年は、なんかいいカンジの新しい作目を栽培スタートするぞ!」
ではなく
「来年は、今年から作り出した作目を3年で軌道にのせるための2年目。収量を安定させるためのホニョホニョ...」
というカンジ。書きながら思い出したけど、単年っぽくないカンジにすることも、心掛けている。

変わるために重視すること。

ボクの場合ね。
付き合う人を変える、に重点を置く。
これは、「ケータイの連絡とらない人、次々と削除してんだ」みたいな、今まで付き合ってきた人と縁を断ち切る、みたいな残酷なことじゃなく、新しい縁にビビらないという文脈。失敗も多いし、断ち切るべきだけど断ち切れないっていう縁もあるかと思うけど、いい縁も、拒絶しているウチは出来ない。
付き合う人が変われば、時間配分が変わる、と思う。
4Hクラブに入れば、活動に時間がとられる?
時間配分を変えるきっかけであり、自分が変わるきっかけになるよね✨

むろんコレは、4Hクラブに限らず、だ!

役職が変われば、時間も変わるし、付き合う人も、必然として変わる。


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