一級建築士試験 本試験直前期

最終週は週の中頃から会社をお休みいただきました。
この時期、学科も含めてまとまった連休は振り返りができる貴重な時間でとても貴重でした。
ただできることは限られており、初年度生は過年度生に比べて明らかに知識や技量が不足してると実感してた。
担当講師は2ヶ月で受かる試験だからと励ましをくれてたけど、自分を信じれず不安とプレッシャーで押しつぶされそうでした。

最終週のしてきたこととして、、
・今までの課題の振り返り
 全ての課題を全部解くには時間がなさすぎます。
 あくまで課題文の読み取りとエスキス手順を身体に確認させること
 本試験でも同じ手順を踏むことを意識してました。

前日にやってた手順確認(直前2)同じことを必ず試験でもやるためにいつもやってる手順の確認。
それと前日にご一緒に勉強してた方とやったもうひと課題が本番でのウエイトが大きかった。合格できたのもこのおかげと言っても過言ではないです。

最終週に順番にやってたもの(字が踊ってて見にくいですが…)
今思えば接道こそ異なるけどNの初期の課題と答案にかなり近いものを感じる。
記述の手順も確認。
普段の課題に追われて正直追いついてなかった。
直前2〜2週間前にやっと書けるようにはなってたけど不安を消すために確認してました。

・やらかしリストチェック
 Twitterでの合格者の真似でスプレットシートにまとめて携帯でいつでも見れるように 
 してました。
 実務でも確認申請出す時はちょちょこ忘れ物あるので、絶対に1発で通してやるぞと
 というあらわれ。
 普段の課題をやる前に目を通しておき、気をつけようとしてました。
 あとはチェック方法も同じ手順で踏むことを意識してました。
 手順は一緒にOCで勉強してた方の直伝。

「いけのぼたんえび」はtwitter拾ったT生のもの。
情報を掻い摘んで色々取り入れてました。
ただ、情報過多にならないようには気をつけてた。

・記述の一覧チェック
 考え方は、これもまたtwitterのフォローしてる方のものを頂きました。
 スプレットシートにまとめて仕事中や移動中いつでも見れるようにしてました。
 こうやって自分資料をまとめることで頭にも入りやすかった。

つづく

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