1月22日(水)のポン円(GBPJPY)

※この記事は1/22 10:25～執筆しています。

＜日足＞

ブルトレンド継続中。RSI54、1/21は足長十字線が出現し上下に振れる1日となった 。雲の中に突入した。直近高値144.0、雲上限144.0、雲下限139.2、イワシ下限143.13、クジラ下限141.5。

★139.2-144.0

※足長十字線とは・・・

足長十字線は、投資家の売り勢力と、買い勢力が拮抗している。相場の転換期によく現れると言われている。次の足の形に注視したい。

＜4h＞

ややブルトレンド。RSI51。雲がやや厚くなり上に位置。直近高値143.9、雲上限142.95、雲下限142.15、クジラ下限143.18。サポートライン142.93

太陽線の後の大陰線で最後の大陽線を明確に抜け切れておらず下ヒゲができている。すぐ下にクジラがありサポートされているので押し目をロングしていく。サポートラインと雲上限が重なっているので固いと予想。

一撃で抜いたら142.15が節目となる。

★142.9-143.9

＜1h＞

レンジ。RSI52。昨日は雲上限を一時的に飛び出すも騙しとなって再度下落し雲の中に位置。

直近高値143.9、雲上限143.65、雲下限143.15、サポートライン142.93

雲下限143.15を目安に押し目を打診買い。抜けるなら142.9までを想定し買いを入れ、さらに掘るならすぐLC。143.67～144.0のゾーンで部分利確。できれば144.4まで伸ばしたいが上値が重いようなら全利確とする。

★142.95-143.9

＜30m＞

レンジ。RSI48。トビウオ発生するも144.0が厚く直近高値の144.4まで伸ばせず押し戻される展開となった。

雲が薄く実体がないうえに方向感がつかめない。直近高値143.9、雲上下限143.35、サポートライン142.93

★142.9-143.9

＜15m＞

レンジ。トビウオ済み。RSI46。直近高値143.5。雲の下、雲上限143.5、雲下限143.43。サポートライン143.2

143.5が雲上限になっていて上値が重くなっている。143.2前後までひきつけて押し目買いでよさそう。

★143.2-143.5

＜板＞

○買い

143.3-144.5まで買いのクソポジがたまっている、142.65-143.4まで含み益の買いポジ

○売り

142.2-143.4まで売りのクソポジ、143.5-144.0まで含み益の売りポジ

＜考察＞

昨日の急騰でショーターが多数LCされた。143.6前後の突っ込みロングは少数いる。

143.0にも突っ込みショーターがおり143.0－143.4までロングが厚くなっている。

＜戦略＞

底堅い動きになると予想し、ロング目線とする。

143.0－143.2のゾーンが固いと考え、打診買いを仕込んでいく。抜けるならば下は142.9ライン。ここをサポートできないならすぐLCとする。ポジをとる位置からLCまでが浅いのでロングが入りやすい。

利確目標は1h足雲上限143.6で部分利確し、144.0→144.5と伸ばせれたらOK。

上値が重くなるなら全利確とする。

当然のことながら部分利確をしたら同値撤退設定を行い、下がってきたら再度入れる。マイナスになることを控えるよう心掛けて資金管理を行う。