ブログで稼ぐ続けるための唯一の方法

『最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る』

これはダーウィンの言葉と言われています。
実は諸説あるようですが・・・。

これがダーウィンの言葉だろうが、誰の言葉だろうかが、最近痛感しています。

人類の進化論を表しているだけでなく、個人ビジネスにおいても同様だということを僕は痛感しています。

たとえば、僕が取り組んでいるブログなんかはまさに変化していかなければ勝ち残ることはできません。

僕は、ブログをトレンドブログというものから始めました。

ブログを始める前、ブログで稼ぐイメージがさっぱり湧かず。。。ではありましたが、実際に稼いでいる方がいたので、そのとおりに実践してみました。

それがトレンドブログという手法です。

トレンドブログとは、その時話題になったニュースや事柄などを記事に書き、アクセスを集め、設置しているGoogleアドセンス広告で稼ぐというものです。

Googleアドセンス広告とは、ご存じの方もいるかもしれませんが、Googleがその検索者が興味ある内容に関する広告を自動的に表示させるものです。

このGoogleアドセンス広告は、記事を読んでくださった方が表示された広告をクリックされたり、もしくはその広告が表示されたり、するだけで報酬が上がるような仕組みになっています。

つまりは、ブログ運営者は、商品を売ったり、サービスを購入して貰う必要はありません。ただただアクセスを集め、とにかくGoogle広告を表示させることだけを考えればいいわけです。

だから、どのようなニュースや出来事が世間を賑わして、注目されることはなにか?気になることはなにか?を常に考える必要があります。

おかげさまで、僕はそのトレンドブログを始めて3ヶ月で、給料とは別の副収入で月間10万円を稼ぐことができました。

ブログって本当に稼げるんだ。。。
と思って驚いたものです。

このトレンドブログは、今でも稼げる手法ですが、以前より稼ぎにくくなっています。

Googleがトレンドブログのような複数のジャンルが書かれている雑多なブログをあまり評価しなくなったためです。

最近では、専門ジャンルで、権威性、専門性、信頼性、かつ体験談が書かれている、いわゆる特化ブログが重視されています。

それぞれの英語の頭文字を取って
E-E-A-T
と言われています。

ということは、ブログで、以前と同じやり方でトレンドブログをやっていても稼げないということになります。

ですので、Googleの変化に応じて、僕たちも変化しなければならないわけです。

『最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る』

実は、いまはブログの変革期でもあります。

少し前までは、中古ドメイン(期限切れとなったドメイン)での運用が多くされていました。

以前のドメインの強さや被リンクを引き継げるため、Googleも評価しており、上位表示されやすかったからです。

だけど、、、

2024年4月のGoogleアップデート(Googleの不定期のアルゴリズムの変化のこと)により、親和性のない中古ドメインは軒並み評価を落としていると言われています。

僕も中古ドメインを使って運営していたブログがやはり落ちています。

では、直近ではどうすればいいのかというと、新規で取得したドメインでも十分に勝負ができるようになっていると言われています。

僕自身もいま企業から請け負っているブログは新規ドメインで運営しています。

初月で1000PVなので、非常にいいというわけではありませんが、悪くはないと考えています。

もう一度お伝えしておくと、、、

『最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る』

です。

これはブログに限ったことではありません、

YouTubeビジネスなんてもっとルールがコロコロ変わります。

転売だって同じですね。

個人ビジネスでも、ブログビジネスでも、変化が起きているかを常にアンテナを立ておく必要があります。

そして、変化が起きているな、と感じたら、リサーチしどう変化するかを見定めて判断しなければなりません。

僕たちは
止まっているヒマはありません。
悩んでいるヒマもありません。

行動して変化していきましょう!




人類もそうですが、ブログでも同じです。

というのも、Google自体が常に変化をしています。

だからその変化に対して、敏感に反応し、
僕たちも変わっていかなければなりません。

そのためには情報に敏感になりましょう。

だけどブログの本質は変わりません。

まずは本質を究めることを高めつつ、変化に敏感になりながら、
変化していきましょう。

数あるnoteの中から、黄 大翔(ファン やまと)のnoteを読みに来ていただきましてありがとうございます!最後のページまで読んでいただき感謝しかありません。温かいサポート励みになります。有難うございます!!!