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頑張るのは当たり前!評価できるのは自分ではなく他人だけ

NiziUを生んだ虹プロですが、虹プロ2が開催中です。

「今度は男子です!」
と世界に通用するべくボーイズグループを作ろうとJYPとソニーエンターテインメントが共同でオーディションを行っています。

2023年11月22日現在、韓国合宿中で、3rdステージまで来ました。
12人での3rdステージの次は、ファイナル。
12月にはボーイズグループのデビューメンバーが決まりそうです。

最初は、素人の僕からみても、デビューは無理でしょう!
という男の子が、どんどん成長していっています。

日本予選や日本合宿で、JYPARKさんに酷評された面影すらないほど
デビューに近づいている男の子もいるほどです。

さて、3rdステージでは、3チームに別れて、パフォーマンスを披露しました。

1チーム目は2PMの『Heartbeat』でした。
『Heartbeat』といえば、虹プロの韓国合宿3rdステージでも課題曲になりました。

当時、殻を破れていなかったマユカさんがこのステージで覚醒し、デビューへのきっかけを作り話題になりましたね。

虹プロ2の『Heartbeat』も圧巻でした。
一糸乱れぬとはこのこと、と言わんばかりのパフォーマンスで、JYPARKさんも
「虹プロ2のなかで最高のステージ」
と大絶賛されていました。

次のチームが披露したのがStrayKidsという世界でも日本でも人気の高いボーイズグループの「S-Class」。

ダンス、歌詞ともにレベルの高い曲で、めちゃめちゃかっこいい曲。

その曲に挑んだのは、トモヤさん、ユウキさん、ミラクさん、ショーンさんの4人。

トモヤさんは、他の11人からリーダーに指名されるほど実力、リーダーシップに長けています。

トモヤさんが一人のパフォーマーとしてではなく、
いかにチームとしてまとめられるかが鍵でした。

JYPARKさんの中間レビューでも、
この曲で一番重要なのはチームとしての統一性と
アドバイスがありました。

素人の僕から見れば、素晴らしいチームパフォーマンスを披露したと思ったんですが、
JYPARKからの評価は、統一感がない、チームワークが残念だった、
と。

ステージ終了後、JYPARKさんがリーダーであるトモヤさんに、
なぜチームワークが足りないと思うか?
と聞いたところ、
トモヤさんは頑張っているつもり。次の機会ではもっとチームワーク良いところをお見せしたい
と回答していました。

JYPARKさんはその回答を聞いてため息を付きながら、
お疲れ様でした。
と。

オーディションなので、頑張るのは当たり前。
頑張ったと評価するのは自分じゃなく、他人であり、この虹プロ2ではJYPARKさんなんです。

たしかに、

거리거리마다 걸리적거리는 거
ゴリゴリマダ ゴルリジョッコリヌン ゴ

と韓国人でも難しい発音があるラップもあり、難易度はかなり高かったです。

Xやネットでは、課題曲が不平等すぎるという批判もあったほど。

だけど、彼らはプロとしてのパフォーマーを目指しているわけです。
いまは練習生ではありますが、デビューしたら、プロとしてお金をもらってステージに立たなければなりません。

課題曲に対して、100%で臨むのは当然のことで、想像を超えない限りはプロではない
と僕は思います。

JYPARKさんも、虹プロ2の裏番組で、
トモヤさんにはあえて褒めることはしないで、厳しい指導をしていると
仰っていました。

トモヤさんの実力を認めているからこそ。

だから、統一性がなかった理由は?
と聞かれたときに、JYPARKさんは頑張ったという言葉ではなく、
何が足りなかったのかを自己分析し、言語化してほしかったのではないかと
考えています。

なので、JYPARKさんは期待した回答がなかったので、思わずため息が出たのでは?

この頑張ったつもりっていうのは本当に僕たちも気をつけなければなりません。

副業をやっている自分に酔う
継続している自分に酔う

など、頑張ったつもりになっていることが多いです。

副業や自分の目標に向けて頑張るのは自分のためなので、当たり前。

他人から頑張ったね。
あなたは本当に頑張っているね。
と言われて初めて評価されたことになります。

ただ副業やビジネスに関しては、そこに結果が伴わないと、評価になりません。

自分で頑張っていると思っているぐらいでは足りないと僕は思っています。
もっと頑張っていて、実際に結果を出している方がいるからです。

副業やビジネスでは結果が全て。
結果を求めて、これからも一緒に頑張っていきましょう!

韓国語を学び、韓国に留学し、韓国で運命の人と出会い、、、
そんな僕が、なぜ副業を始めたのか?なぜネットビジネスなのか?なぜブログを始めたのか?そしていまブログで成果を出せている理由については、こちらにまとめているので、どうぞ読んでみてください。


数あるnoteの中から、黄 大翔(ファン やまと)のnoteを読みに来ていただきましてありがとうございます!最後のページまで読んでいただき感謝しかありません。温かいサポート励みになります。有難うございます!!!