スクリーンショット_2020-03-02_18

じんたんは、がんばっている

ぼくが大好きであり、数少ない心を許せる大切な友人である、甚田翔也さんを紹介します。普段は「じんたん」と呼んでいます。

じんたんは、Somewhereという会社の社長でして、「メンド (mend)」というサービスを運営しています。資金調達のリリースをしていたので応援も兼ねて筆をとりました。

■プロフィール
Somewhere Inc CEO | じんたんです。ナイスな生活をサポートする対話型検索+実行エンジン「メンド @mendJP」を開発・運営しています!毎日がんばっていますし創業メンバーを熱望しています

ウォッチャーである

2013年前後で、じんたんがBASE社でインターンしてるorカナダ留学に行く前あたりに出会いました。

共通のインターネットフレンドが多くいたので、インターネット上でfavを軽くし合う互いになんとなく認識している存在、だった気がします。

特に好きな点として、ウォッチャーであるという点です。インターネット上でウォッチし続けるのが呼吸するかの如くいつも観察しています。営利企業が運営する/公開されている誰が見ても良い情報を/対象の小さい変化をひたすらウォッチするのが上手いです。
※具体的に事例を書きたい衝動に駆られますが、嫌がるかもしれないのでこの場では伏せます

僕自身がウォッチャーであるため、異なる視点でウォッチするのが得意なじんたんとの会話はとても楽しいのです。

10歳近く年齢は離れているのですが、非常に話していて居心地がよく、ぼくが普段どこか抑えている卑しい部分も含めてさらけ出せる大切な友達です。

がんばってた

2019年秋ごろ、ベンチャーキャピタルという生業をする人々と合計8人で食事をする席にぼくがじんたんを呼びました。

麻布十番の新福菜館というお店の個室で、新さんや丸山さんという二人中心にひたすらしゃべり続ける大人が集う会でした。

画像1

空気感を伝えるために添付。こんなノリでとても面倒
(大好きな人達です
(掲載可否は未確認

すると、馴染みがないヒトと積極的に話す姿は想像すらしえなかったじんたんが、話を合わせてがんばって話していたのです!!!!これには驚きました。資金調達中とのことでしたが、社長としてがんばっとるなーと。

ねぇじんたん、帰り際に話したけどさ、相当がんばってたね。声のトーンが普段よりもふたまわり大きくなってたよ。

なお、ぼくはいつもどおり話しやすい人とだけ話すという体たらくでした。

がんばることは評価しないけど、尊い

がんばっていることは、お客さんからすると関係はありません。商売はお客さんに価値提供をするのが全てであるため、評価される/されないという変数において関係ないです。

相手の期待を推し量り、その期待を超えることがすべての仕事においてあるべき基本だと信じています。

ただ、実現したい世界のために/お客さんのために真摯に向き合う姿勢が身体からオーラとして滲み出ています。がんばる姿はポジティブなエネルギーを周りに伝播するので尊くすてきだなとじんたんを見ていると思いました。

(がんばっていることには敬意を払いますが、)結果がすべての残酷な世界はフェアーですごい良いよね、じんたん。

じんたんに影響を受けた

ぼくがnoteをはじめたのは、じんたんが事業に向き合い、会社の成長のために情報発信をする姿にとても感化されたのが一つの要因です。

ぼくは誰にも知られたくない願望があるのですが、自分の性格を優先して企業の成長を優先していない自分自身を反省しました。

画像2

ぶち殺すというこわい表現を使う一面も(掲載可否は確認済

ただのインターネット好きエンジニアだったじんたんが、実現したい世界を作るために社長としてアップデートして成長する様子が、ウォッチャーとして非常に興味深いコンテンツ対象となっています。

じんたんを見ていると、「ヒトは役割と機会で成長する/変わる」のだなとしみじみと思います。

ぼくは投資家という仕事に一切興味はないのですが、シード投資家やエンジェル投資家の醍醐味は、最高の観戦席でヒトの変化を感じれるのは楽しそうだなと思いました。

採用しています

Somewhere社は資金調達をして事業成長にアクセルを踏んでいくような感じで採用活動に勤しんでいます。じんたんは、面談をするとじっとりと人間観察をしてくる(はず)と思いますが気にしないでください。

気持ち悪いくらいの生粋なウォッチャーなだけです(褒めてます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?