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君に届け

ヘッダー画像は「君に届け」というマンガの表紙です。最後まで読んでないけど二巻がスキだった記憶。マンガの君に届けに関する内容ではありません。

届けたい人に届けよう、というふつうのことを改めて最近考えていまして、つらつらと書きます。  

ぼくがnoteで届けたいヒト

一部の狭い範囲の君にだけ届けることを意識しています。今現在は、一緒に働いていただいているメンバー向けに重点をおいています。

・現在一緒に働くメンバー向け:70%
・未来に一緒に働くかも知れないヒト向け:20%
・会社や個人とゆるくつながりのあるヒト、これからつながるかもしれないヒト:10%

ぼくや会社というキャラクター/価値観をしってもらい、何がスキなのか、どのような会社なのか、何に現在は重要視しているのかをしってもらう手段として活用しています。

光通信のような、カルチャーの強度を上げて実行力のつよい会社にしたいという想いを記事にしたところ、社内から「光通信のような目標のあり方/インセンティブ設計を目指すんですか」と言われました。伝えたいことが届いてないもんだなぁ、と感じて届けることの難しさを痛感します。

一度伝えても殆ど伝わらないのが当たり前なので、コトバに残して、コミュニケーションの密度を上げて、価値観のシンクロ率がほんのちょっとでもいいので上がってくれることをねらって書いています。

なので、あえて狭い対象だけにとどけることを意識してます。下記のようなコトは書きません。

・採用広報のtipsは書かない
・フィンテックの未来は語らない
・新人マネージャーが取り組むべき7つのことは書かない
・業界内でのプレゼンスを上げるor第一想起を取りに行く記事は書かない
例)レンタルEC業界の構造について/副業など新しいキャリアのあり方を発信

ついでに)組織づくりにおいて意識していること

未来に一緒に働くかもしれない君に。

「100万人や1,000万人のヒトにとって入社したい、働きやすい会社は目指さない。ぼくらが大切にする価値観に共感しているヒトには良い環境で、共感しないヒトには居心地が悪い環境を作ります。」

と、全社mtgと新入社員の入社時オンボーディングmtgで宣言しています。

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なんというか、カルチャーや哲学の強度がつよく明確化している状態を作ったいきたいなと。

対外的にアウトプットする場所があると、カルチャーの言語化/明確化を実行する上で良い機会になるなと思ってnoteを書いてます。

まとめ

狭い一部の君に届けと思いながら今後も書いていきます。

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