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企業文化はマネージャーがつくる

こんにちは。

会社のカルチャーに興味関心が強いのですが、ある時に全マネージャーとのmtg時に10分ほどお話した内容をnoteで記しました。

詳細化してまとめた、社内向けのnoteになります。

キッカケ:企業文化はマネージャーがつくる

遅ればせながらベン・ホロウィッツ氏のWho You Areを読んでいました。

前著のHARD THINGSは正直面白いとは全く思わなかったのですが、Who You Areは面白かったです。

書籍内の一文を引用およびキャプチャーを貼ります。

こうした質問に、「正しい答え」はないからだ。「正しい答え」は会社によって違う。その会社の今の姿、その行動、これからなりたい姿によって答えは変わってくる。つまるところ、社員がこれらの質問にどう答えるかが、その企業の文化なのだ。トップがいないところで人々がどんな判断をするこそが、企業文化というものだ。

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マネージャーに伝えたこと

上記、Who You Areの一節を触れた上で、以下をつたえました。

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社長や経営陣、マネージャー、全メンバーの言動や漂う空気、何を良しとして/何を良しとしないという、小さい言動/意思決定が、長い時間軸での積み重ねとなり、企業文化を形成する。

社長や経営陣の影響度合いは大きいのですが、マネージャーがレポートラインという役割を担っているため、企業文化形成において「マネージャーの日々の言動/意思決定を見られる」立場であるよ、無意識的に形成されているよ、という話をしました。

特に、入社して1〜3ヶ月間目の中途社員は、会社の空気を様子をうかがっています。「仕事の進め方、品質、コミュニケーションの在り方はこの感じがこの会社におけるスタンダードなんだな」「ああ、こういうケースに注意されるんだ(または注意されないんだ)」とセンサーを張って感じ取ります。

入社したての中途社員に向けた接し方もそうですが、第三者として関わっていない部署やチーム内での会話や空気を盗み見て、企業文化を取り入れます。そして気付いたら中途社員も企業文化に(良いことも悪いことも)染まります。

事例:休憩時間について

企業文化形成について伝えた上で、1つ事例を共有しました。

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多種多様なケースにおいて、全ての判断や程度感をマネージャー陣で揃えることは現実的にむずかしいです。たまに、マネージャー同士で目線合わせや、何を「正しい答え」をするのかどうかはわかり合えると良いかなと思います。

「正しい答え」はないからだ。「正しい答え」は会社によって違う。その会社の今の姿、その行動、これからなりたい姿によって答えは変わってくる。

まとめ

最後に、むちゃくちゃ良い記事を書いてくださる冨田さんの記事引用。

ぼくのnote記事よりも、冨田さんのnote読んでおけば全てOKです。紹介する記事以外も素晴らしいコンテンツばかりなので。

まず物理構造として、上から下の注目が、下から上の注目を上回ることは原則無い。スタッフレイヤーは直属の上司の言動/行動から、経営層が下す戦略、戦術、人事評価から労務設計まで、ありとあらゆるものに意識/無意識下で目を配り、それらから暗黙で莫大な文化の紫外線を浴び続ける。角質の奥深くまで刻み込まれた文化の紫外線は、膨大なスタッフレイヤーの無数のコミュニケーションライン、意思決定、行動すべてに影響を及ぼす。そしてその紫外線の発信元はミドルマネジメントやトップマネジメントが意識/無意識下で示す日々の判断や行動の垂れ流しに他ならない。

では。


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株式会社フクロウラボのしみずです。アプリマーケティングを支援する会社の社長です。