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わたしのこと

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#エッセイ

書きたいことが書けない夜もあるよね

人付き合いが落ち着かない。 ザワザワした感じが続いている。 過渡期と感じたあの気持ちが根っこにあるからなのか。 勢いに任せた言葉こそ本音。 考えずとも出てしまった。 波風を立てないように バランスを取って 空気を読んで 相手の求める言葉を選んでしまう。 いつも。誰に対しても。 それでも自分も満たされていた。 うるさいと思われたくない。 面倒と思われたくない。 話す相手も心地よいと思う場所も狭まってくる。 それで良かった。 これは危うい。とても。 そつなく上手に過ごして

知らない道は遠く感じる

ちょっとだけ意識をしてみた。 歩き方、座り方、声の出し方とか。 ちょっとで身のこなしは変わる。 ついでに気持ちも。 これが大事。 形から入るとはよう言うたもんだ。 そのちょっとだけの意識は続けなければならない。 「ならない」と思うと続かないのは、百も承知。 だから、故意的に あっ、て気づく回数を増やす努力をする。 それを促進するために身近な人に言う。 言ったらやらな!のサイクルを作る。 これが大事。 有言実行とはよう言うたもんだ。 積み重ねたら理想に近付けるのかな。

shl0rlの noteの続け方

shl0rlというnoteアカウントを始めてから1年ちょっと。 投稿数は多くないけど、何かを残したくてなんやかんや続いている。 shl0rl とは 働く女 独身。 大好きな音楽が常に脳内再生されている。 人見知りでは成り立たないお仕事をしているが人見知り。 良くも悪くもバリキャリと私生活のギャップがひどい。 あとは、マガジン 「わたしのこと」を覗いてください。 そして、わたしが初めて投稿したnoteはこちら。 好きなバンドの好きな所をただ伝えたかった。 Twitterで

また髪を伸ばそうか

この季節になるといつも思う。 ボリュームのあるローゲージニットに無造作なお団子ヘアがかわいいから。 ストールに巻き込む髪が柔らかく見えてかわいいから。 フーディスタイルには艶っぽいロングヘアのほうがかわいいから。 いつも理由は単純。 なんかかわいいとか、柔らかいとか、艶っぽいとか その響きの方が楽しそうだから。 この季節になるといつも思う。 寒そうにしているのってなんかかわいい。 俗に言う萌え袖とか、お手てスリスリとか。 理由なんていつも単純。 なんかいい。くらいで

歌と想い -5月末日に想うこと-

その頃私には、一足遅れたブームが来ていた。 ドラマ『イノセンス 免罪弁護士』の主題歌として書き下ろされ 2019年2月にリリースされた「白日/King Gnu」。 King Gnuとの出会いは2017年12月12日 渋谷WWWで行われた「RubyTuesday27」という企画Live。 目的はKing Gnuではなかった。 対バンのI Don't Like Mondays. そしてFIVE NEW OLD 元々このバンドのファンだった私(達)は 迷うことなくチケットを手にし

noteを始めたワケ-2

で。 noteは存在は知っていたものの、 Twitterで事足りるし、インスタでもアウトプット出来るし、アカウントを取るほどの興味はありませんでした。 今でも毎日は開きません。 それがある日、アカウントを作るきっかけは突然やってきました。 モリナオフミさんから コラム書いて の一言。 ホントにやるとは思ってなかったでしょうね(笑) ただのファンにそゆこと言うんだから、やっぱり只者じゃないよ、あのお方。 すぐにちょこっと書いたけど140文字には到底収まらず。 あるフォ

noteを始めたワケ-1

昔から自分の思考や想いを口に出すのが得意ではありません。 喋ってなんぼのお仕事をしていますけど、実はそうです。 思い詰めると何を突き詰めて考えていたのか分からなくなる程、ぐるぐるするくせに ある一定を超えると あっ…どうでもいいや、これだけ考えに考えただけでは何も変わらない! ね! みたいにパーンと楽観的になってしまう。 その内考えることを諦めてしまいそうで、何も残らない自分の気持ちに不安になった。 ちょっとずつ吐き出そうか、、 なんでもない思考 を 思いついたこと も

わたしのこと:音楽-1

私と音楽の初めての接点はピアノ。 幼稚園から高校までの期間、 辞めることを諦めてしまっただけで 野心も無しにレッスンに通っていた。 定期的な発表会や学校での伴奏担当。 あのえも言われぬ緊張感を何度も何度も味わったお陰で 大人になって多少のことでは怯まなくなっていた。 それは良かったこと。 あと物事を継続するということ。 これはまぁ、メリットでもデメリットでもあるけど(笑) そして 聴く方の音楽。 自分のお小遣いで買ったCDは SMAP / Can't Stop!! -L