しゃくどんアリーナ 2don ソウルキャリバー6 3on3 結果とか
アウトプットの練習とかいって前回書いたのに、今回結果記事あげるまで1週間以上空いてしまったSHKです。その後でーちさんとの10先があったりとか言い訳を沢山並べる事は可能なんですけど、まあ大体マキオンが悪い。
1.しゃくどんアリーナ 2don結果
そんなこんなで7/17(金)に第二回しゃくどんアリーナ改め、「しゃくどんアリーナ 2don」を開催しました。
・予選スイスドロー https://tonamel.com/competition/7G8FG
・ベスト4決勝トーナメント https://tonamel.com/competition/289nP
配信はこちら
https://youtu.be/jY_K_iGzNaE
(概要欄に他チームの配信URLが貼ってあります)
参加チームメンバー表はこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1JEACMFC_stBXKH0Sb5elnRJb_-kEz_xu15yQJczHqHE/edit?usp=sharing
スイスドローの結果、上位4チームの決勝に勝ち進んだチームが
1位 SHKファンクラブ 握手会
2位 誰も寝てはならぬ
3位 浮気者Tと婚約者ぬぬ
4位 ブッパと可愛さと当て勘と…
予選1位の特典として、「SHKファンクラブ 握手会」チームが対戦相手として「ブッパと可愛さと当て勘と…」を指名し、決勝トーナメントが確定しました。
そして、決勝トーナメントの結果、優勝は・・
「SHKファンクラブ 握手会」
シェン・レッドマン (アズウェル)
たもねぎ (カサンドラ)
SHK (ザサラメール)
の3名となりました!!
・・・第二回にして遂に自作自演を成し遂げてしまった・・・あああああ。
まぁチームメイトが強かった・・強すぎましたね。
シェン・レッドマンことミハラナオさんは大会2連覇で完全に優勝請負人としてしゃくどんアリーナを席捲していますね。
たもねぎさんはグランドファイナル先鋒戦で負けた不甲斐ない自分のケツを拭うように3タテを決めて優勝を決め、やはりレジェンドキャリバーここにありという強さでしたね。
というわけで、これにてしゃくどんアリーナ 2donの結果報告を締めくくりたいと思います。皆様ご参加・ご視聴ありがとうございました。
次回開催は全くもって未定ではありますが、ソウルキャリバー6のオンラインチーム戦大会という点において共通している、衣音さん主催の『ウサギヤ杯』が開催されます。
『ウサギヤ杯』大会ページ: https://tonamel.com/competition/NVhNW
毎週金曜日対戦会を開いている弘明寺のゲームバーウサギヤさんと共同でやられてるみたいで、衣音さんも初心者対戦会等を開きつつ本人も発売から精力的にプレイされてる方なので、運営に関する心配はほぼないでしょう!
エントリー早めにしてあげて運営を安心させてあげましょう。
以下は、前回と同じく今大会主催するにあたっての思いとか、反省点等を書き留めておきます。
2.しゃくどんアリーナ2don運営を終えてあれこれ
第一回と違い、平日開催ということで参加人数集まるか不安でしたが、エントリー数30チーム90人と第一回の29チームを上回る参加数で第一回が成功に終わった証明のようで嬉しかったですし、ありがたかったです。
平日開催もそうですが、2donは第一回よりもやること、やれること、やらせて頂いたことを格段に増やしまして
・平日開催(9時スタートなので日付を跨ぐ可能性大)
・Tonamelさん、ZONeさん協賛による優勝賞品の授与
・同じくTonamelさん協賛によるしゃくどんトトカルチョという名の優勝予想プレゼント企画
・同じくTonamelさん協賛による参加者全員からのプレゼント企画
・チーム斡旋
とまぁ、第一回から変更したり試しにやってみたり、ありがたいお話を頂けてやらせて頂いたりと、ルールとかコピペでいいし、第一回よりカロリー少ないだろうと思ってましたが、「あれもやりたい、これもやりたい」となりやすい自分の性格も災いし、結果的に仕事量は想像以上に膨らみましたね。
何より自分自身が楽しむためにあれやこれややりましたし、結果的に参加者や視てくれた方からすごく楽しかったといって貰えたのでやってよかったですけどね。
3.平日開催について
色々な都合あって今回平日開催、開始も前回より1時間遅い21時スタートとしました。
なんで平日開催したのかっていうのは、土曜日だと逆に出れないって意見もあったり、あと7月の土日は自分はガンダム(先行βテストを土日に開催している)に注ぎ込みたいとかあって金曜開催してみました。
どう考えても後半の自分都合の言い訳に前半部分をつかってないか?という意見が聞こえそうですが、そうです。でもそれが許されるのです。主催・運営全部俺!って大会ならね。
自分で大会開催して自分で出場したら、日程もルールもレギュレーションも自分が出たいと思える大会が出来るんですよ。
例を挙げるとクリエイションのレギュレーションについて「レギュラーカスタマイズだけじゃなく、身長変更も可能なオリジナルカスタマイズも可にしろ!」とか逆に「デフォルトコスチュームのみのレギュラーカスタマイズ一含めたクリエイション一切不可がいい」とか「色変更だけOKにしよう!」とか意見を頂くこともあるんですけど、俺は「クリエイトもみたいけど、対戦としてはレギュラーキャラだけでやりたい。」という好みによって今のレギュレーションにしているわけで、多分しゃくどんアリーナという名称を用いた大会でこれを変えることはないと思います。
オリジナルカスタマイズありも面白いとおもうので、突発的にやりたくなったら開くかもしれませんが、今のところは考えてないって感じですね。
なのでこんな大会欲しいと思ったら是非自分で開催してみましょう!開催にあたって疑問や不安があるなら私でよければ相談に乗りますので、気軽にリプでもDMでもTwitterで投げてください。(まだそんなに開催回数多いわけではないので、疑問や不安が解消されるかはわかりませんが・・w)
とまぁ、話が逸れましたが、自分が無理なく開催できる日程やルールやレギュレーションを考えて開催するというのも、楽しいものです。無理はどっかで続かなくなったり破綻したりでよくないですからね。
でも言ってしまうと、多分もう平日開催はしない気がします。今回やってみて、たまたま仕事が暇だったから時間的に余裕ができて準備等もやれること事前にやれたけど、そうじゃないと休日利用して一気にやらないといけない場面も出てくるので。
4.協賛およびそれに伴う催しについて
多分第一回と2donで大きくどこが変わったの?といえばここでしょうね。
めちゃくちゃありがたい&恐縮すぎることに、第一回の盛り上がりや自分の運営等を見て頂いて、しゃくどんアリーナ2don開催告知後にTonamelさんから協賛のお話を頂きました。
ええ、そうなんです開催告知=エントリー開始後なんです。しゃくどんアリーナの開催って当たり前ですが俺の脳内会議で全部決定して、「うーん・・やろっか」って気持ちが出たときにパッと開催告知しないとめんどくさがりなので、先に先に延びるんですよね。だからTonamelさんも「もし第二回あったら協賛したいな」とか思っていただけてても、自分がいきなりシュババッとこの日やりまーす!とか言い出したから、少し慌てさせてしまったかもしれません。すみません、このような男なのです私は。
なのでルールとかに変更も加えられなかったし、なんなら既にエントリーしてるチームもあったので、協賛決まったからって優勝チームに全部もってけーってのは出来なかったんですよね。自身の大会ルールに不正ができないほど厳格な自信はなかったし、もっと言うと既にエントリーされてるところから「そんなに沢山賞品あるならもっと強い人と組みたかった」みたいに言われては、しゃくどんアリーナを開いた根本的な理念の「初心者~上級者まで気軽に参加しやすく、楽しめる大会を目指す」って部分が崩れるので、どう考えても優勝賞品を盛りまくるというのは考えられませんでした。
なので、「参加してくれれば誰でもチャンスある参加賞抽選」と「参加しなくても、開始時間に間に合わない人でも、決勝トーナメントさえ見ればチャンスがあるし、応援にも気持ちが入りやすいトトカルチョ」の二本立てにしましたね。
どちらも基本的にはやってよかったなと思いました。惜しむらくはトトカルチョの条件を厳しく(読むのが難しく)しすぎたせいで、他ゲーム勢を巻き込めなかったことですかね。あと賞品は自分が選んだんですが、もっと訴求力あるものを用意できれば違ったかもですね。なんとなく「ふーひさんの大会も肉で盛り上がったしやっぱ肉でしょう!」で選んだんですけど、知らない人から肉が贈られてくるのもあれかもなんで、もっとわかりやすい物品かアマギフポイントとかでも良かったかなと思いましたね。
余談ですが、上記の通り肉を選んだのはふーひさんの大会からの流れだったのにふーひさんの時は何も言われなかったのに、俺が賞品で肉を提供したら「しゃくどんっぽい!」「SHKさんはやっぱ食べ物だよな~」みたいな意見が散見されたのは何故ナンデショウネ・・。
5.チーム斡旋について
これはもうやって成功だったと言わざるを得ない。
普通のチーム斡旋と違ってもう募集かけて応募してくれたところから片っ端に組ませていく方式を取ったのも、Twitterのリプでという形式を取ったのも成功したなーと思いました。公平性とかを考えるとエントリーフォームを作った方が多分いいんですけど、「Tonamelの仕様上チームリーダーを決める必要ある」「手軽に気軽に参加する」「参加人数の調整」みたいなあたりを考えたときサクッと登録できるし、あと何人足りません~~みたいな募集がしやすくてよかったですね。
ケアすべきはTwitterの仕様でリプが表示されないみたいなのがあったので、そこは次回漏らさない施策をなんか考えておきたい。
6.まとめ
長々と書きましたけど、要するに今回新しくやってみたことは粗方成功で、協賛については次回はちょっと見込んで計画は立てれない気がするけど似たような事はやれるかもですね。
ただまぁ、協賛がついて豪華になるのは派手でいいんですけど「賞品つけないと大会開けない」みたいな風潮は決して流れてはいけないし、そうしてはいけないと思ってますので、その辺は常に気を使いながら第三回もとい3rdonがあるなら考えていきたいですね。
読みづらい長文という究極的に、ここまでたどり着けてる人が居なさそうな文章を第一回に続きまた書いてしまいましたが、ここまで読んでくれた人がいたら本当にありがとうございました。