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時計とスマホから解放された時間

 先日、生まれてはじめて、男女二人で行く空間に行ってきた。たまたま入ったところは、見えるところに時計がなかった。他のところには、行ったことがないので、たまたま、時計がなかっただけかもしれない。その空間の中で楽しい時間を過ごしたわけです。

 その後、思ったことは、時計のない空間のよさです。いつも、なにか時間に追われているような感覚があります。時計を気にしながら、なにかをします。

 考えてみると、私自身にとっては、時計を気にしながらなにかをしている状態というのは、集中力が低い状態なのではないかな、と思いました。


 もう一つ「あまりよくないことだな」と思うのが、スマホの通知音やバイブです。仕事の都合もあり、いつも、スマホの通知音やバイブを気にかけて、生活をしてしまっています。

 なにかをしている時に、スマホの通知音やバイブに気づくと、すぐにスマホをチェックしてしまいます。あまりよくないな、とは思いながらもついつい気にかけてしまっています。


 本当にスマホと時計の影響で集中力が低い状態でなにごとかをしているのだな、と思います。


 実は、今回、スマホの通知音とバイブを切って、過ごしました。なんか、本当に余計なことに気を取られないで過ごせたことがよかったな、と思います。

 こういう状態を日常で集中する時に作り出すような工夫ができれば、もっと効率よく勉強や読書などをはじめとした様々なことができていいんだなってことを思いました。

 こういう「スマホ」と「時計」から解放された時間の大切さを感じることができたこともよかったことです。今後、工夫して、こういう時間を作っていけたらいいなって思います。

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