Football Manager 2024(β) Real Sociedad プレイ日記 #4
Real Sociedad プレイ日記第4回。
今回は2024-2025シーズンの選手・戦術の紹介と、夏移籍期間での移籍活動について書きます。
1.昨シーズン終了時点での主力選手紹介
移籍活動前の主力選手を紹介します。
Diogo Costa
Joāo Neves
Mikel Oyarzábal
久保 建英
2.移籍活動前の分析
昨シーズン終了時点での選手層はこんな感じです。
前回と内容がかぶりますが、補強ポイントは下記の通り。
レギュラークラスではDF(R)、控えではMF(C)とGK
DF(R)についてはGeertruidaを回して、DMのレギュラークラスを獲得するプランもあり
レギュラークラスのAM(L)とDF(CL)も現在能力が☆3でこれ以上の成長が見込めないため、できれば補強したい
レンタルで加入している3名についてどう対応するのか検討が必要
Telは買取オプションを行使して残留させる予定
Tiernyはレンタル延長で残留させたいが、レンタル元のArsenalと選手本人の意向次第
Serdar Saatçiは、買取オプションを行使せず退団予定
DF(CR)の控えにはElustondoを起用
DF(L)の選手層が薄いため、DF(L)もプレイ可能なマルチロールも獲得したい
その場合、DF(R)もプレイできる選手を獲得して、Odriozolaと入れ替えが理想
一方、放出候補は以下の通り
補強ポイントに挙げたポジションの選手
放出確定は、SadílekとAyesa(Ayesaは契約満了での退団)
補強ができる場合に放出するのは、CuencaとAlmada、Odriozola
Telが買取オプションの行使で獲得できた場合、STが人員過多となるので1名放出したい
放出候補は、31歳と年齢が高く、その割には比較的高値での売却が見込めるIglesias
放出した場合、前線のマルチロールが補強できれば理想的
その他、ゲーム開始時点でレンタルに出ていた選手数名も売却
3.移籍活動
移籍活動の結果はこちら。
シーズンの区切りが7月上旬になっている都合で、スクリーンショットを切り貼りしています。
昨シーズンとほぼ同じ額の獲得・放出となりました。
2シーズン連続で移籍収支が約¥180億の赤字で大丈夫かと思われるかもしれませんが、以下の理由により問題はないはずです。
獲得には分割払いを多用した反面、放出は一括払いがほとんどなので、単年度では黒字になる
昨シーズンも今シーズンも数名の将来有望な若手を獲得しており、彼らの内何名かが成長してトップチームで起用できるようになれば、その時点でのトップチームの選手を売却できるため、黒字が見込める
今シーズンに限って言えば、昨シーズンにレンタルで加入していた選手(TiernyとTel)の買取に約¥160億を使っており、その分を除くと移籍収支はそこまでの赤字ではない
本来なら、新戦力を獲得する場合には、既存戦力を放出して移籍金を得てから獲得するので、差し引きすればここまでの出費にはならない
次に、放出について簡単に説明します。
トップチームで起用していた選手は全員が加入時よりも高値で売れており、プレイヤートレーディングとしては大成功
その中でも、Cuencaが評価額を大きく上回る¥110億の一括払いで売れたのは大きい
移籍期間終了間際に放出したBarcoとAlmadaについては、当初は放出するつもりはなかったが以下の理由により放出
8月下旬に財務計画を確認すると、シーズン終了時点のバランス(収支)が¥200億以上の赤字のとなっていたため、ある程度現金収入を得ておいた方が良さそうと判断
Barcoについては移籍活動でチームが強化された結果、潜在能力評価が下がり将来に期待できなくなった、また、そのような選手にEU外選手枠を使うのはもったいなかったため
では、新加入選手の紹介です。
Marc Guéhi
Kieran Tierny
Warren Seïre-Emery
Andreas Schjelderup
Mathys Tel
Iñaki Peña
Adam Marusic
Nuno Tavares
Tommaso Pobega
Samed Bazdar
Nordin Kraaibeek
Francisco Liñares
Severre Halseth Nypan
Gustavo
移籍活動を終えた時点での戦術・選手層はこうなりました。
戦術に関しては、昨シーズンから変更はありません。
選手層的には、DF(R)のレギュラークラスにGeertruidaを、DF(CR)の控えにElustondoを回した他は、選手を放出して空いたポジションに獲得した選手を当て込む形です。
DF(R)についてはGeertruidaがサイドバックとしてはドリブル・クロスが苦手なので、インバーテッドウィングバックの採用も考えましたが、昨シーズン好調だった戦術に手を入れたくないことと、Geertruidaの他に同じようなタイプの選手がいないので、昨シーズンと同じサポートタスクのサイドバックとしました。
シーズンが進む中で機能していないようなら、見直しを行うかもしれません。
移籍期間終了間際にあった、UEFA Champions Leagueグループリーグの抽選結果はこうなりました。
昨シーズン王者であるRB Leipzigとも対戦しますが、クラブの格的に勝利が無理な感じの相手はいない気がします。
Inter(A)とFC Porto(A)あたりが苦戦しそうな試合でしょうか。
それでは、今回はここまで。
次回は前半戦終了まで書く予定です。
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