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真夜中に2つのプチ登山。結果は?

6月7日金曜日、晴れ予報だったので、仕事を終えてプチ登山しながら富士山の夜景撮りを使用かと思い車を運転して河口湖方面へ。午後9時に同行者タッキーと待ち合わせ。同時に到着して林道の転回場にピットイン。
そらは満天の星。この場所を新道峠といいます。なぜ、真夜中の登山なのかというと。この場所。頂上付近のテラスから富士山の真上に天の川が撮れる

富士山に立ち上がる天の川

自分の脳内イメージです。しかし、天頂が晴れでも天の川、富士山が撮れないことがある。夜霧が河口湖を覆いつくす、山を覆いつくすときがある。
それがこのひでした。動画はこちらです。

というわけで霧にまかれて新道峠を即座に下山。
第二プランとして、底から車で45分、韮崎市の甘利山へ。本日の大本命。
マップをご覧ください右下が新道峠、左が甘利山。

韮崎市の甘利山へ

新道峠の下山だけでも30分かかります。
午前0時頃、甘利山直下の駐車場へ到着。駐車場は80%くらい埋まっていた。トイレにいって車中泊。2時すぎにタッキーに起こされました。岐阜からきた平岡夫婦と合流。撮影のための登山開始。

甘利山の天の川

これが午前3時ごろ。
朝焼けが4時ころ来る。

秩父山系の朝焼け

甘利山はこのあたりでも標高が1700mくらいあるの南アルプス山系から秩父山系をみるかんじ。

朝焼けと富士山

南アルプス市(甲府盆地)は雲海の下に沈んでいる。きれいな朝焼けが来た。

日の出

前回は頂上まで行ったが、今回は下山してご飯を食べることに
また続きます

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