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北海道の海鮮が味わえる宿、霧多布里

北海道旅行にいってきました。最後の宿は、浜中町霧多布にある霧多布里(きりたっぷり)です。東京農大の工学部にいたご主人が、サロマ湖の船長の家で修業して開いた宿です。

浜中町の霧多布里


私が大学生や青年だったころ、寿司民宿といわれて大人気。予約がなかなか取れない宿でした。
今回、別の宿にふられて、じゃあ、かねてからの念願をかなえてみようと宿泊したのです。
動画をご覧ください。

今では、寿司づくりを辞めてしまったようでしたが、北海道の美味い魚をだしてくれます。

地元で撮れた魚だけのお造り

鮭、北寄貝。霧多布産北海島海老、オヒョウ、カレイです。おいしい。
ピカリンは日本酒を飲んでいました

日本酒五人娘

ほかにもニシン、や魚の汁物など地元産食材のオンパレード。

汁物、おかわりしました。

基本的に外食すると健康に悪いといわれますが、ここは極めて健康的です。

きわめつけが北寄貝ご飯

おいしい北寄貝ご飯


美味しすぎて静かにこころのなかで味わう味です

朝食もおいしい


湯気がご馳走です豚肉ともやしのキムチ風鍋


寒い北海道の冬、湯気と共に心まで温かくなります

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