見出し画像

https://www.submithub.com(NO40)

前NO14、NO17の回でも触れましたが今回は、サブミットハブに関して触れてみましょう。

音楽のコンテンツもCD→ダウンロード→ストリーミング、サブスクリプションへと主役は変化しています。これまでお話し差し上げて来た様に、ストリーミングでの再生数の拡大こそが、コンテンツ収益の主役となる訳ですが、その最も近道は、やはりファンの多いプレイリスト、具体的にはSpotifyの、公式のプレイリストに楽曲が収録される事です。私もラッキーな事に最初にSpotify for artistを経由してサブミットしたSCOTLAND MIND(The Early Years Recordings Version)という曲がSpotify公式のロックのプレイリストに入り飛躍的に世界のリスナーの数が、増えました。

ただこういうラッキーは、ビギナーズラックで、毎回自分の推し曲をプレイリストに入れてくれる訳ではありません。

そこで自発的なプロモーション、具体的には自分の曲を評価してシェアしてくれるプロフェッショナルな
ブログや、レーベル、ラジオ、Spotifyプレイリスター、YouTube、サウンドクラウドなどのメディアを持つ有力キュレーターに橋渡しをしてくれるのが、上記のSubmitHubです。

スマホの画面とPCの画面では、少しレイアウトも違いますが、昨日配信されたLandScape(self cover2019)を早速アタックする事にしました。

スマホの画面では、最初に今回の曲を聞けるプラットホームを入力するページがあるので、早速

YouTubeチャンネル https://youtu.be/v73Ss5FCzqo
Spotifyの掲載ページ https://open.spotify.com/track/4V6v6A3LvriBmGGFBe8xLT?si=pV4tJJf0QxSsAHSjJ97BWQ

サウンドクラウドの掲載ページ
https://soundcloud.com/masanobu-suezaki-342205167/landscopeselfcover2019-master/s-fpTGuを記載しました。

また、配信日などディテールを書けるページがあるので其処にも記載します。

完了したら、今度は自分の音楽のジャンルや属性を記入し、具体的に自分に合うキュレーターにアプローチしていきます。

流石に自分の曲を世界に広めてもらうのに無料という訳には、いきませんので、自分の音楽に合う人を厳選してアプローチを、します。

アプローチと決済が終わると、登録している自分のメールアドレスにほぼ一律に添付メールが来ます。

成功確率は、11%で、ほぼほぼ律儀な、キュレーターが、多いので不採用でも不採用理由を24時間以内に返信くれるという内容です。

まぁ初歩的な事をざっと書きましたが、こうやって世界の有名プレイリストへの収録は地道なプロモーションは必須であります。今回アグリゲートしてくれているチューンコアジャパンさんもプレスリリースを上げてくれました。

リリース

https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/15896/

世界への道のりは、遠くて近く、近くて遠い
様な気がします。
直ぐには自分の音楽が、世界中に広まる事はありませんが、やはりローマは、1日にして、成らず。
ローカルな、環境にいても世界を視野に入れて活動する事が大事です。

追記:
EDM系のチャンネルから早速先程返信が来ました。趣味趣向が違うので受付られない。まぁ当然の事です。具体的には、ボーカルの処理と、サウンドも方向性が違うという事です。ただ何時も嬉しく思うのは、曲としてはとても良いし、何処か違うチャンネルで、必ずファンは掴めるので、頑張ってというメールでした。なんか素直に嬉しい。

The following detail was provided: "Hey, there's something wrong with the mixing of the vocals. They sound very strange. Therefore I must decline in this case. Nevertheless I wish you a lot of success with this song! I am sure that it will find his fans."

shizuma projectの、名盤Land Scape(Perfect Edition)のクラウドファンドキャンペーンもいよいよ一週間となりました。引き続きご支援お待ちしてます。 こちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?