キャンペーン終了。唯唯、感謝です。（NO50）

末崎正展

2019年5月31日 23:59

キャンペーン無事に終了致しました。
ご賛同、ご参加頂いた人数は、のべ100名を超えました。本当に本当にありがとうございます😊
ご支援頂いた予算は、下記の様に使わせて頂きます。

1.リターンCD製造費
2.レコーディングスタジオ代
3.レコーディングエンジニア代
4.新曲アレンジ料金、演奏料金
5.セミナー、懇親会経費
6.キャンプファイヤー手数料

＊英語矯正費用や、今回のもう1人の主役、最も時間を費やしてくれたエンジニア太樹くんへの報酬は、私個人から支払いさせて頂きます。

今回のキャンペーンを振り返りますと、

1.CDからサブスクリプションへ音楽コンテンツのメディアが転換する真っ只中の中これからの音楽家のあり方を模索する。

2.サブスクリプション時代においては、国内だけでなく世界中で自分の音楽を聴いてもらえるチャンスがあるので、其れを具体的、具象化する方法を実証していく。

3.世界で聞いてもらえるには、矢張り英語歌唱。日本人が苦手な発音、発声をネイティブ・ティーチャーの元徹底的に矯正して歌のレコーディングに臨む。

4.旧曲の焼き直しのエンジニアやリミキサーは、20代前半の此れからの若者に託す。

5.予算がない中、自分自身には、徹底的なコストカットをテーマにしながら短い時間の中に究極の集中と
パフォーマンスを求める。具体的には、歌入れ、コーラス、ハモ、やジャケット翻訳制作。

これらテーマを決めてスタートした訳です。
まずは、旧曲の詞を見つめなおしてリライト、ネイティブにみてもらい、発音チェックを受けまた、リライトを繰り返し旧曲のリライトを先ず完成させました。

次にワタユタケで、コーラスパートの歌詞を書いていた"rain"のフルサイズ歌詞を書き上げました。

これは前述した様に武沢さんが脳腫瘍の手術を終えそのリハビリの期間にみた夢をモチーフテーマに書き上げた訳です。

新曲 "wind blows"
最初に武沢さんからメロディが降りてきたと、送ってもらった時、実はあまりピンとこなくて、Aメロは、直して頂きたいと要望も出したりしたのですが、その後、直したメロのバージョンと元のメロディのバージョンの譜面とコードを送ってもらい自分でピアノで弾き語って見たら此れが中々最初の方が良いぞとなり、
最初のバージョンに詞をつける事になりました。

其れは、想い続ける想いと、いつかは別れがある人生というものをテーマ書いてみました。サウンド的には、エルトンジョンや、U2などのUK、アイリッシュポップとなっています。

旧曲を再配信したＬＡＮＤ　ＳＣＡＰＥ〜The Early Years Recordings Version〜