標識

道しるべとは誰のもの?

人はなぜか 答え を求める。

今やgoogle先生に聞けば、たくさんの情報を自分の人生の時間という対価を払えば教えてくれる時代である。

町のいたる所に目につく親切心が、

時に人を腐敗させる不親切新であるように思うことがある。

迷うことに、

行き止まりがあるかもしれないことに、

失敗するかもしれないことに、

誰かに指摘されるかもしれないことに、

恐れるな。

自分の五感を使って、目の当たりにする。

そうするだけで、

ものごとは、思っているほど怖くもないし、

難しくもないことの方が多いことに気付ける。

そのスリルのようなワクワク感こそ、

噛めば噛むほどに美味しい、

スルメのような深い味わいのある人生ではないだろうか。





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