日々、さよならの準備をして生きてる

 ひさしぶりにフリーな感じで書きますが、ネガよりのポジです笑

 覚悟、というか癖というか、、まぁ若い頃から無意識にしてること。
久しぶりに「これは絶対にない」っていう夢をみてしまい、思い出したことを書きまーす。


だって、突然の「さよならの衝撃」にはもう耐えられない

 最初にそれを知ったのは18歳だったから、まだ何とかなった。初めての失恋と、それを「平気だ」と思い込もうとする心と身体のバランス。今思うと、「さよならの準備」は自然に出来てた。相手の「少しずつ距離を作っていく」という別れ方は、当時ハタチの大学生にしては上手すぎた。慣れてたんだろか…笑
 ある日突然、大事なものとさよならすること、それが心にどんな影響があるか。身をもって知って、ずっと中島みゆき様ばかり聞いて歌ってたな笑…はい、さよならの準備は「わかれうた」のおかげです。まぁ興味あれば聞いてくださいな。とにかくネガでしかないけど。まったくおすすめはしないけど笑
でも「時代」がアタシの背中を押してくれて、なんとかなった。(まぁ単純にみえるけど、いろいろあったよそれなりに笑)
時間が解決することもあったし、なにより「これでもう自由だ!」と上京するための準備に入った。まぁこれがなかったら、今の自分はないので必要な「さよなら」だったんだろうな。

音信不通になった親友、でもFacebookは更新してるんだね、そうかそうなんだ


 人生の半分一緒だったのに、ある日突然連絡がつかなくなった。……これについてはまだ整理できてないみたいで、、、ここから先はまた別の機会に詳細を書くね。

 大事な人だった。でもある日突然「さよなら」になることもある。
理由もわからず、会話もできず、、、でも元気にしてるなら良かった。

 もし何かしちゃったなら謝るチャンスが欲しかったよ。……とか思っても後の祭り。だからこそ、毎回「もう会えないかもしれない」と思うようになった。

デジャブと正夢の多い人生だから困惑してる。……決して願望ではない


 奥さんと小さい子供がいた。実際は45歳独身なんよ。(まぁ最近会ってないし、もしかしたらそういう急展開もあるのかもだけど)
昭和の頑固爺がカッコイイと思ってるタイプの面倒なやつだから、きっと一生独身だと思う。(自分棚上げして言いたい放題笑)
だから、どう考えても正夢にはならんのよ。たとえ起きる寸前にみてたとしても。
……でも幸せそうだったな、なんかあたしも年末年始の家族旅行に一緒に行ってて、そういう人生もあるのかなって思ったりしてた。(もちろん夢の中の自分の思考の話=現実のあたしとは全く違う)

 でも最後は、その家族旅行が夢だった、と目を覚ました。……ここで現実のあたしが目覚めた。つまりは、家族旅行は夢の中の夢。ややこしい。起きたときの感想。マジで夢なんかもうみたくない。

望んだものが夢だった、とは思いたくないけど、せめて目覚めるシーンがなければ


 正夢になるのかも、という少しばかりの希望があったのかもしれない。でも、つかんだと思ったらそれはやっぱり実現不可能な幻だったと知る。その方がよっぽど残酷じゃないかよ、勘弁してくれよ。

 ……でも現実なんかそんなもんかもな。だって、今までだって。
いつもいつも「さよならの準備」してきたじゃないか。まさか弟にもそうしなきゃいけないとは思わんかったけどなぁ。

弟が夢にでてきたことが一番の驚き。なぜなら、LINEを拒否している状態だから


 まぁこれについても、いずれ書こうと思うけど、まぁそういう状況だからさぁ、、、マジで起きたときに「・・・(;・∀・)」てな感じになったわけ。
……SNSくらいやってくださいよ、頑固爺くん、いまどきXもやってないとかありえんよ。生存確認くらいできるように、拒否る前にアカウントの作り方くらい教えておくんだったなぁ。。。


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