トレードルール作り②弱点の克服
落ち穂さんのnoteより
【あらゆる手法に共通する「最大の弱点を克服するには」】
マークダグラス
《ゾーン》5つの根本的真実
何が起きても不思議はない。
これから先の値動きなどわからなくても稼ぐ事ができる
いかに優位性(エッジ)があるエントリーでも、勝敗はランダムに分布する
優位性(エッジ)なんてものは、こうなる確率はこうならない確率より少しマシ程度とこころえよ。
マーケットにおける値動きはすべてその時限り、一度きりの事象である。つまり過去のどの動きとも同一ではないし、将来において同じ値動きは決して現れない。
ただし、知っておかなければいけないことが4つある
仕掛けるトレードに勝算が4あること
自分のシナリオが正しいことが判明するまで、いくらまでなら損をしていいか?
利益を得るためにチャートを先読みする事は不要
この先チャートがどう動くかは誰にも知りようがない。
【一貫性の7つの原理】
一貫して継続的に勝ち続けるトレーダーは
優位性(エッジ)のあるトレードを客観的に確認する
損切をあらかじめ決めてからでなければエントリーしない
損切を完全に受け入れる。負けトレードをあっさり見切る
疑わず、戸惑わず、優位性があるときだけ淡々とトレードする。
マーケットが提供してくれる勝トレードのチャンスを得るために、参加費(手数料・損切の可能性など)を支払ってエントリーする
ミスばかり犯す自分をよく知っているので、自分の考え、言動を常に監視している。
以上は一貫した継続的成功のために絶対不可欠だと理解しているので、何があってもこれらを破らない
自分に足りないものばかり・・
そもそも損切も利確もエントリー前に決めたことない(-"-)
チャートを先読みする(あたらなくても信じ込む)
分析する前に値ごろ感でエントリーしている。などなど
継続的に勝ち続けられなきゃ意味がないことを忘れてますね・・
ルール作るのがこんなに大変なのを身をもって体感しています。
これも少し成長できたのかな・・と自分を励ましながらww
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