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未来を知ってしまったら。わたしの当たり前が広がったとき

未来を知ることができたら。
知ってしまったらどうなんだろう。
未来はわからないからこそ面白い。
未来なんて知るもんじゃない。

わたしはそう思っていて、それがわたしにとってもっともなこと。
あたりまえのこと。でした。
「あたりまえ」「当然だ」「常識だ」と感じていることは、時に、認識すらしていない枠、制限でもあったりする。
当たり前の枠を超えて広がってみたら、そこには新しい景色、可能性が広がる。
そんな経験が増えています。

ダートムーア国立公園4

面白いことに、広がってみて初めて、それが制限だったことに気が付くということ。
未来を知ることについてお友達と話していた数日後のこと。
この当たり前って、わたしにとっての枠なのかもしれない。
そんなノックがやってきたのです。
この枠を超える可能性に開いてみたとき、そこにあったビジョンから広がっていった思いは、「知っているから、この今を深く体験することができるのかもしれない。」という思い。

しらけたり、虚しくなるのではなく、今ここの輝きのリアルさがまして。
限りある時だから、日々の出来事は、毎瞬毎瞬、奇跡の積み重ねのようで。同時に、限りあるようで限りない時、永遠なんだ。
ということもぽーんとやってきたのです。

だから、その未来に絶望する必要なんてどこにもなくて。
「未来を知ってしまったら」に開いてみたら、そこに広がるのは可能性でした。
そう、全てはわたしたちが幸せになるための、宇宙からのサイン。
そして、わたしたちは、毎瞬毎瞬選択している。

当たり前の枠から広がるたびに、わたしの深いところから喜びが湧き上がってきます。
広がること、学ぶことは喜びなのだと。
これは、どの方にとってもそうなのかもしれない。
セッションをしていてそう感じます。

あたりまえの外へ。
わたしがひろがる。
そんなセッションをこれからますますお届けしていきたい。

無執着に放棄しながら、喜びからクリエイションしていく私でありますように。
今、わたしに見えている真実は、大きな真実のほんの小さな一面。
そのことに、常に心を開いておく、わたしでありますように。

ストーンヘンジ2 のコピー


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