見出し画像

家族修学旅行。鞍馬寺からハトホルな夜

そうだ京都に行こう♫と京都へ。
家族修学旅行

前日にふと思いつきでホテルを予約。
一日目は子どもたちだけで班行動に。

出発の朝、ささーっと、ホテル周辺を調べて、どこいく?って相談してる。市場、お寺、雑貨屋さん行きたいー。と、行先を決めている。
喫茶ソワレから、お店の雰囲気楽しめたよ。の写真つきでLINEが届く。
昭和レトロな店内で老舗なんだそう。(お店のチョイスが渋い!)

喫茶ソワレ

って、たまげます!!!
スマホがなかったからかもだけど、私が子供の頃は、妹連れて電車で2人出かけたときは、ガチガチに緊張してました。

私と夫は、鴨川をのんびり散歩したり、久々のBarへ。
ホテル待ち合わせで、子どもたちと無事合流。
子ども達だけ。というのが、とても楽しかった様子。
あれこれ、京都なお菓子や雑貨を嬉しそうに抱えてロビーに飛び込んできました。私まで冒険気分な一日でした。

お登り気分満載で楽しんだ1日目。
2日目は、山登りしたい!の子ども達のご希望で鞍馬寺へ行くことにしました。

鞍馬寺スタート2

予定してなかったので、山歩きらしからぬ服装でスタート♫
子供たちは、山歩き中、天狗のひげ、や、天狗の爪探しをしながらも楽しかったようです。

奥の院の魔王殿までを往復して、翌日の私は全身筋肉痛。
鞍馬山を毎日毎日山を駆け巡った牛若丸、すごいなぁ~。
牛若丸気分になってみたら、山登りも、ほいほいとちょっとだけ小走りで駆け抜けられらた気も♡

天狗のひげ

画像4

転法輪堂2

コロナのため、手水舎は使用不可でしたが、お花が飾られてました。

鞍馬山では、本殿や奥の院の魔王殿ももちろんなのだけど、道中の転法輪堂の木造阿弥陀仏如来像も大好きです。
鞍馬寺にいかれたら、ぜひ転法輪堂の中へ。

一緒に座っていたらとても落ち着いてほっとするんです。ここでは、阿弥陀如来像さんと手を繋ぐこともできます。(隠し廊下?風なところから、手に結ばれた紐と繋がれます。)まじかでみると、また素敵な阿弥陀如来像さんです。

私は、今回の京都では、千手観音菩薩さんにお会いしたいなぁと思っていたのだけど、鞍馬寺の3つのご神体の1つだったことに訪れてから気が付いて、結果オーライ。

本殿地下の宝殿も何度と通ったけれど、今回はさらに奥があること発見。そこで、千手観音菩薩像にも会えて嬉しくなりました。(毘沙門天王も、護法魔王尊もいます)

鞍馬寺本殿2

みなさん、このマンダラの真ん中でパワーチャージしていきます。

サナトクマラ2

鞍馬寺3ご神体

鞍馬山の尊天(宇宙の大活動体)
千手観世音菩薩:月のように美しく(愛)
毘沙門天王:太陽のように暖かく(光)
護法魔王尊:大地のように力強く(力)

この写真にある3体が、地下の奥にありました。

奥の院、魔王殿へ

鞍馬寺参道4


山の空気が気持ちいい。道中のおにぎりも格別!

奥の院2

奥の院、魔王殿

魔王殿2

サナトクマラがここに降り立ったのだとか。

そして♡鞍馬寺から、おもいがけず、ハトホルな夜に繋がりました。ここ連日、エジプトからのオンラインワークを受けています。多次元キネシオロジーの典子さんがエジプトから届けてくださってるワーク。

鞍馬寺から帰宅した日の夜は、ハトホル神殿からのハトホルのワークでした。ハトホル神殿、美しい神殿でした。ハトホルのエネルギー、とてもとても幸せな心地に。「どんな時も、恐れではなく愛を選択します」の言葉もあって。鞍馬寺で出会った感覚と繋がってるような気持ち。

トムケニオンの著書「アルクトゥルス人より地球人へ」の書籍には、
ハトホルをこの宇宙、地球に招いたのは、サナトクマラで、ハトホルは京都鞍馬山でサナトクマラと一緒に仕事をした
とあると書かれていることを、後で知って。

わたしは、そのあたり、確かめようもないけれど、今日の素敵な流れを感じてほっこり嬉しくなって。

9.11から20年。千手観音さんの手
compassionの共にいるチカラ。に祈って。

***********
ハートから輝く。はなのねのサイト
セッション、講座お届けしています。

HPヘッダー

********
youtubeにて動画配信
はなのねチャンネルはこちら

画像13

********
stand.fmで日々のこと重ねています。

みつけたラジオ3

********
公式ラインはこちらです

ラインタグ

うまく飛べない場合は、@ywu1035z で検索ください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?