それは愛への招待状
今月はお誕生日さんが2人(夫と3女)の我が家です。
来月には2女とお誕生日さんが続きます。
あたながいてくれてとっても幸せだよ✨を手紙で伝える機会だとほかほかしました。特別な日でなくても伝えたいときにいつでも伝えてもいいんだけど特別な日もまた素敵。
5年以上ぶりに秋の砥峰高原(とのみね)にいってきました。シャンパンゴールドの世界が広がっていました。
なかなかのアップダウンのある2時間ほどのハイキング。元気にすたすたあるけたのは、ジム通い、スクワット効果だ~と自分の身体の変化に嬉しくなってました。
手にふわぁ~って触れながら歩くと、こそばゆいんだけど、やさしいふわふわ感がまた最高!身体の感覚ってなんて素敵なんだろう。
今月はじめ家族みんなで順番にコロナになりました。少し前にはみんなでインフルからの、またまたみんなでダウン。(家族みなインフルもコロナも初体験!怒涛の連続技~✨)
わたしは、ちょっと調子悪めだったインフルと違い、今回はちょっと発熱し、なにより嗅覚がなくなりました。嗅覚がない世界は初めてのこと。エネルギー的にも、インフルの時より随分とダウンし、家族へヒーリングしようの元気も自己調整の元気も沸いてこず。
降参。サレンダーします。の時間を過ごしました。
味覚もほぼなくなったのですが、不思議と甘みだけは感じられて。何を食べてもうっすらと甘い優しい味と触感だけを愉しむ食事。
うっすらとある感覚センサーから外の世界を感じているような繭の中にいるような感覚。
筋反射もブロッキング気味だし、自己調整して早くなおそう!みたいな気持ちもなくなり。というか、どうして早く治そう。って思うんだろうわたし?
って、今まで病気をしたら早くなおそう。そういうもの。って思ってきたことがゆっくりと溶けていくようでした。
で、お布団の中で、ただ、わたしのからだは今何を感じてるんだろう?何を伝えたいの?って自分のからだにシンプルにただ問いかけてみたんです。
そしたら💛からだからの声がきこえてきたんです。
そこから涙がとまらなくなって、もちろんずっと泣きっぱなしではないけど、2日ほどはふとすると涙してる時間をすごしました。
深い深いところの大きな癒しが起こってるような不思議な時間。
問いかけた瞬間は、からだの声をきくことの初心に戻ったような瞬間で、それはだれにでもある特別なんかでなくほんとにシンプルなパワーなんだってことにおいおい泣けてきて。
多次元キネシオロジーに出会ってから、からだの声ってすごい!と筋反射とスキャンリストをつかって聞いていくことの奥深さに感動し、ハイヤーセルフやガイドが伝えてくれる身体の声に感動しっぱなしで駆け抜けてきたようなここ2年ほど。
でも、そうこうするうちに、答えは全部自分の中にあってからだの声をきくことができる。ってことの本質から少しずれていたのかも。私の中のパワーを何かにあけわたしていた部分があるのかも。ってことに気が付きました。
ただ問いかけたらお返事があって。それがあってるのか間違ってるのか(からだの本当の声なのか思い込みなのか)はどうでもよくて。その声をそうなんだね。ってまるごと受け止めたことで何かが溶けていきました。
で、初心にかえってみたら、筋反射からアクセスする情報とそこからひろがっていく宇宙のこと。さらに筋反射が好きになってます。
自分の中にある葛藤だとか罪悪感だとか。ネガティブなこととしてカテゴライズすることも、現実の中でおこる問題のように感じることも、ただただ愛への呼びかけなんだということがより腑におちていく気づきがいっぱいの10月でもありました。
ふとした時とか、急に愛がやってきて泣けてくる瞬間が度々あって。
波ももちろんあるけれど、今年はこんなにも穏やかで満たされた感覚があるんだってことが深まってきた大きな変容の1年だったように感じています。
それはやっぱりわたしの場合は、多次元キネシオロジーを通して開いてきた宇宙なんだと思います。
と、まだ今年もあと2か月。
宇宙からの愛を受け取る感覚をこれからも開いていきたい。
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