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#4デジタルファーストキャンプ       人生100年時代に向けての一歩



いよいよ協力隊の活動がはじまりました・・・

11月20日に鯖江市地方おこし協力隊の着任式があり、協力隊としての活動がいよいよスタートしました。


本日、新しく鯖江市地域おこし協力隊員として佐藤さんをお迎えしました。佐藤さんには、中心市街地活性化等に取り組んでいただきます。お子様が地域活性化プランコンテストに参加されたご縁で鯖江市に関心を持っていただき、協力隊員としてご活動いただくことになりました。ご活躍が楽しみです。よろしくお願いいたします。

Posted by 佐々木 勝久 on Monday, November 20, 2023

地域おこし協力隊(ネーミングがいまいちだと思うのは私だけだろうか・・)は一定期間地域に定住して、地域協力活動を行いながら
地域への定着、定住を図る取り組みなのだが、令和4年度は全国で約6500人が活動、令和8年度までに10000人を目標としているそうだ。
この制度が始まってから14年が経つのだが、隊員の働く場と働き方が多様になっている。
1000自治体1000人いれば1000通りの活動があるのだ。
そこがふわっとして難しい部分でもあり、わくわくを感じる部分でもあるのだ。
また地域おこし協力隊の「地域」って何を指すのかについてもこれまたふわっとしている。
その地域で暮らしを通して接する人たちだったり、活動を通して接する人であったり、その部分についてはあまり突き詰めず、総合的で包括的なものというとらえ方でよいのだと思っている。誰かのためにとかどこかの団体のためにとか限定してしまうと、目にみえる結果をどうしても求めてしまうから
そこはふわっとしたままのほうがよいと思っている。

条件として住民票を転入することがマストなので、鯖江市民にはなったが、生活拠点は東京と鯖江の二拠点予定だ。
私がやることは中心市街地の活性化なのだが、市役所に私の机があるわけではないし、商店街内に事務所があるわけではないので、自分で活動拠点を作ることができるのだ。デジタルな振る舞いで地方おこしには絶好の条件なのである。

活動についての具体的なプランや手法については
また次回。

#デジタルファーストキャンプ #D1C #デジタルな振る舞い #リスキリング


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