息継ぎは、全身で息をして空気を感じること

先日久しぶりに、プールで泳ぎました

習慣として通ってはいるのですが、
プールで　”顔を水につけて”　泳いだのが久しぶり

水が大好きで
水の音を聞きながら、水を肌で感じられるのが好きで
プールという運動を選んでいました

でも

最近は、
〜顔までつけると髪を洗う時間も増えるから〜
もしくは
〜顔までつけると少し体調が心配だから〜
プールの中で、泳ぐだけにしていたのです

特に後者の理由で
仕事前に何かあるとこまるから、と顔をつけないように


でも久しぶりに約束が数日なかったのと、朝から暑い日だったので、「今日は顔をつけて思いっきり泳ごう」と決めていました

プールには週一で浸かっているのに
顔を入れるのが久しぶりで、少し緊張
そして泳ぎ始めて

息継ぎ。
全身で水を掻く
また、息継ぎ。


少しずつ、思い出す

運動神経がほぼない（と昔体育の授業で言われた）私にとって、全身運動の水泳は、キャパオーバー感があるのですが、それを越える気持ちよさが水泳にはあって

２ヶ月のブランクを全身で感じながら

息継ぎ。

こんなに息を一生懸命大きく、することが日常にないのです

それが水泳の魅力で、私に必要なこと


あぁ息継ぎが必要だった　と思い出させてくれる時間

息抜きは、遊びであって、刺激なのですが
息継ぎは、全身で息をして空気を感じること
息をすることを思い出すこと