心とろとろになる時間
久しぶりにはあちゅうとお茶をしました。
(私ははあちゅうのことを春香と呼んでいるので、ここから春香と)
私たちは19歳の時に出会って、それから友達。
わりと濃く長く。
お互い誕生日が近いので、誕生日後に会うときはその年の抱負とかを話します。
まずは春香は会った瞬間に、ものすごい量のお土産をくれるのです。
だしとか、チーズとか、ドライフルーツとか、パンとか
しかも毎回。
毎回、それを私はドラえもんのようだなぁと嬉しく眺めながら、受け取ります。
今日も、たわいもない話をして、
ちょっとおどろいた話とか、ちょっと聞いて欲しい話とか
普段、気づいてないのだけど、話して初めて
”あ、この言葉、この話この人にしか出来なかったな” と思う事があります。
こんな世の中になってから、前より頻繁には会えないし、近い距離でも会えないからこそ、それが日常的にきっとたまってて。
今日までも、たまってて。気づいていないけれど。
会った後に、なんだか泣いた後みたいな、体の感じになっていて
子供の時に、母親の元にいくと落ち着くみたいな
ちょっとホームシックだった後のような感覚になりました
そういうことは全部言葉にして友人に伝えるようにしていて、今日会った後に送ったメール
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